【ワシントン=永沢毅】トランプ米大統領が次期駐日米大使に指名した実業家のウィリアム・ハガティ氏(57)の人事が13日、上院本会議で承認された。オバマ前政権で大使を務めたキャロライン・ケネディ氏の後任として就任する。来月中にも日本に着任する
18日に日米が開いた経済対話にあわせ、米国側が日本の薬価制度の見直しを要求してきたことが分かった。高額な新薬の公定価格を安易に引き下げないよう要求。ロス米商務長官が19日に塩崎恭久厚生労働相と水面下で会い、この意向を伝えたもようだ。財務省や厚生労働省は薬価制度は内政の問題として米国側の要望には応じない構えだが、今後の経済対話の争点に浮上する可能性もある。日米両政府は18日、麻生太郎副総理とペン
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