小田急電鉄は東京・西新宿のホテル「ハイアットリージェンシー東京」などが入居する2棟の大型ビルをまとめて売却する方針を固めた。2棟のうちホテル棟は米投資ファンドのKKRに、オフィス棟は第一生命保険などの国内投資家にそれぞれ売却し、金額は合わせて約1300億円とみられる。小田急は保有資産を見直し、新宿駅周辺で進める再開発などに集中する。週内にも発表する。小田急が売却するのはホテルが入居するビル全体
![小田急・西新宿ビル、米KKR・第一生命が取得 1300億円 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/acb7d0dcbb48e0b2268cdf84a3a816960e597c80/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO3123884018032023000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.5%26fp-y%3D0.5%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3D7cdabc4b329f28ffd9268d453ba2e030)
東芝が経営再建の切り札として進める半導体メモリー事業子会社、東芝メモリの売却交渉で、官民ファンドの産業革新機構を軸に結成する日米連合と、米半導体大手ブロードコムの2陣営が有力な買い手に浮上している。日米連合には米ウエスタンデジタル(WD)などが加わる可能性がある。関係者の交渉や調整は大詰めを迎えている。WDのスティーブ・ミリガン最高経営責任者(CEO)は近く来日する調整を続けている。6日に「(
欠陥エアバッグの大量リコールに揺れるタカタに対し、米投資ファンド大手のコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)が支援に名乗りを上げたことが26日分かった。スポンサー候補が現れたことで、自動車メーカーとのリコール費用分担をはじめ、停滞していたタカタを巡る交渉が動き出す可能性が出てきた。ただ、再建には解決すべき課題が山積する。タカタは2016年2月、再建案づくりのために弁護士などで構成する外部専
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く