【ニューヨーク=白岩ひおな】米オンライン決済大手のストライプは15日、米ベンチャーキャピタル(VC)などから合計65億ドル(約8650億円)を調達したと発表した。現在の企業価値を500億ドル(約6兆6500億円)と見積もり、新株を発行した。テック株の下落を受けて評価額は2021年3月に資金調達した際の950億ドルからほぼ半減した。米VC大手のアンドリーセン・ホロウィッツ、ファウンダーズ・ファン
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オンライン決済サービスの米Stripeが5月19日、日本でのサービス開始を発表した。三井住友カードと提携して国内向けにサービスを展開する。招待制β版を間もなくスタートする予定で、メールアドレスの受け付けを始めている。 ECサイトなどに組み込むことで、クレジットカードによる支払い決済を代行するサービス。2010年に創業し、イーロン・マスク氏や有力ベンチャーキャピタルのSequoia Capitalなどが出資。米AppleがApple Payの統合プラットフォームに採用したことでも注目を集めている。 日本進出に当たり、昨年6月に日本法人「ストライプジャパン」を設立した。今後、年末にかけてサービスを段階的に提供するという。 国内の決済手数料は一律3.6%(米国は決済額の2.9%+30セント)。世界130以上の通貨に対応する予定で、世界のどこからでも決済を受け付けられるとしている。売上金は「業界最
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