何かを主張したり、良い物をオススメしたかったり、何かを教育・解説したりしたい時には、できるだけ客観的な立場で文章を書こうと努める人も多いはず。しかし、オーストラリアのクイーンズランド大学で批判的思考(クリティカルシンキング)の講師を行うピーター・エラートン氏は、一人称視点で主観的に描くことにより、より合理的で学術的になるケースもあると指摘し、「文章を書く際にはもっとI(私)という単語を使うべきです」と主張しています。 We should use 'I' more in academic writing – there is benefit to first-person perspective https://theconversation.com/we-should-use-i-more-in-academic-writing-there-is-benefit-to-first-pers