2010年10月25日のブックマーク (4件)

  • 池田香代子ブログ : デマとしての国連「恵まれた日本の子どもは黙ってらっしゃい」 - ライブドアブログ

    2010年10月19日00:00 カテゴリ社会・世界情勢メディア デマとしての国連「恵まれた日の子どもは黙ってらっしゃい」 またもや「デマとしての」です。 ツイッターに、「国連で女子高生が『制服じゃなくて着ていく服の自由がほしい』というスピーチを特別にしたとき、ロシア代表から『あなた方は制服を着れるすばらしさを理解した方がいい。世界には着る服すらない国がたくさんあるのだから』という返答があったらしい」という書き込みが出まわっているそうです。ブログ「香港ボロ株ウォッチング」さんがこれを追跡して、どうも事実とは異なるようだとの興味深い記事を書いていらっしゃいます(もとはこちら)。それによると、話は1998年にさかのぼります。ずいぶん息の長い都市伝説ということになります。 「子どもの権利条約」は、アメリカとソマリアをのぞく国連加盟国が批准していますが、締約国は国内の子どもの権利状況について、国

  • 最も売れた少女マンガ「フルーツバスケット」がハリウッドで映画化進行中!? 作者は「コメントは避けさせてください」とホントっぽい?|シネマトゥデイ

    最も売れた少女マンガ「フルーツバスケット」がハリウッドで映画化進行中!? 作者は「コメントは避けさせてください」とホントっぽい? 高屋奈月のツイッター(スクリーンショット) 2006年に完結した高屋奈月のマンガ「フルーツバスケット」が、ハリウッドで実写映画化の企画が進行しているとアニメ・ニュース・ネットワークが報じている。同作は「最も売れた少女マンガ」としてギネス記録にも認定されており、映画化されるとなれば大きな話題となることは間違いなさそうだ。 少女マンガの実写化作品『天然コケッコー』場面写真 アニメ・ニュース・ネットワークが配信しているポッドキャスト番組で、独立系映画のプロデューサーであるジョシュア・ロングがかねてよりうわさされていた「フルーツバスケット」の映画化について言及。ジョシュアが共同設立者となっている製作会社1212エンターテインメントはキアヌ・リーヴス主演でアニメ「カウボー

    最も売れた少女マンガ「フルーツバスケット」がハリウッドで映画化進行中!? 作者は「コメントは避けさせてください」とホントっぽい?|シネマトゥデイ
  • 王さまペンギンは同性相手でもイケる? | スラド サイエンス

    王さまペンギンのコロニーでは、同性同士で「いちゃつく」という行動が見られるとのこと。フランス、モンペリエのCentre of Functional and Evolutionary Ecologyの研究者達が南極ケルゲレン島に生息する王さまペンギンを観察した(BBCの記事)。 一説では、雄と雌は区別がつかないほど似ているため、間違えて同性でペアになってしまうのではないかとされているが、調査に携わった研究者らは、うっかり間違えるのであれば、同性のペアがもっといてもいいはずとのこと。また、若いペンギンが経験の足りなさから間違えて同性同士でペアになってしまうのではないかという説もあったが、調査の結果、年齢や経験などバラバラで、同性ペアにこれといった共通点はなかったとのこと。 一番有力なのが、Dobson教授の説で、雌雄の比率が1対1.65羽であるため、雄同士のペアが生まれたのではないか、また、雄

  • いくらTV局側で但し書きをつけても、似非脳科学に変わりはない – 大「脳」洋航海記

    【脳研究 – issues&ニセ科学問題】 S氏、『ホンマでっか!?TV』2010年10月20日放送分における発言まとめ – Togetter 似非脳科学は「誤った解釈、過剰な単純化、動物実験に基づいた大胆な推論」が生む:神経科学界のリーダーたちが語る「神経科学者の役割」とは?(追記あり) – 当blog 舌の根も乾かぬうちに、某TV局がやらかしてくれました。しかも、ダークサイドに落ちたS氏(ちなみにダークサイドに落ちた経緯は以前のエントリ[1] / [2]をご参照のこと)とのタッグで。 先に結論から書きましょう。上記リンク先のTogetterまとめに挙がっている彼の番組内での発言の大半は、「誤った情報」「未確定の研究に基づく決め付け」「不正確な理解」「拡大解釈」「過剰な単純化」「動物実験に基づいた大胆な推論」がもたらすただの「憶測」でしかありません。そしてそれは、以前OECDの報告書が指