1980年代に大ブームを巻き起こしたバラエティー番組「オレたちひょうきん族」(フジテレビ系)からは、様々な人気コーナーが生まれた。その1つが「ひょうきん懺悔室」。収録の際にNGを出したタレントや番組スタッフが懺悔室に送り込まれ、ブッチー武者さん扮する神様の裁定によって、上からバケツの水が落とされるエンディングコーナーだ。 現在は新宿歌舞伎町でカラオケスナック「懺悔の部屋 女無BAR(メンバー)」を経営しながら、役者や舞台プロデュースも行っている。 「店は役者業のアンテナショップみたいな場所で、ココをベースに情報発信したり収集したりしてます。日帰りできない遠方での仕事がない限り、毎日店に出てますよ」 店舗面積は17坪、カウンターとボックスで25席。税込み6600円で、ハウスボトル飲み放題だ。さすがに服装は神様スタイルではないが、定休日の日曜日以外、早朝5時まで笑顔を振りまいている。 「今年に
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