techblogに関するShige0096のブックマーク (6)

  • 機能を作ることと、顧客の成功を作ることの違いを知った話

    はじめまして、2023年の12月にWebアプリケーションエンジニアとして入社した鈴木です。 主な仕事は tebiki現場分析 のアプリケーション開発で、 Product Engineer として幅広い業務に携わっています。 早いもので、自分が入社してから半年が過ぎました。 SaaS企業でエンジニアとして働くことが初めてである自分にとって、この半年は多くの学びがあり、とても充実したものであったと感じています。 当記事では、そんな学びの中から一つを「エンジニアにとってのカスタマーサクセス」というテーマで紹介させていただきます。 ※ 当記事では、カスタマーサクセス(以下、CS)を「顧客が成功する(成果を出す)ことを能動的にサポートすること」とします。 職業としてCSをされている方のことはCS担当者と表記します。 エンジニアにとってのCSとは現時点での自分は、以下のように考えています。 自身の影響

    機能を作ることと、顧客の成功を作ることの違いを知った話
  • まわりからの期待を見える化して、個人の力を引き出すエンジニア組織づくり

    あなたが一生懸命手を動かしているその仕事当にいま皆から期待されていることですか…? 「職務記述書にそう書かれているんだから間違いない」 「上司が賛成しているんだからそうでしょう」 …当に? わたしたちが職務設計について学んだことTebiki株式会社 エンジニアリングマネージャーの三宅と申します。私たち Tebiki社は、製造や物流などの現場での技能伝承を支援する動画マニュアルプラットフォーム「tebiki」を開発・運営しており、現場教育を行うことのできる人材の不足という社会問題に取り組んでいます。 Tebiki社の開発組織は「マネージャーが指示するよりも、役割を担う人が責任を果たすために創造的に活動するほうがうまくいく」という考え方のもと、「公式に定義された責任とそれを果たすための十分な権限」で職務設計をしています。 これに関して、最近、実践の中で学んだことがありました。具体的には、

    まわりからの期待を見える化して、個人の力を引き出すエンジニア組織づくり
    Shige0096
    Shige0096 2024/05/21
    Tebiki社の開発組織はやっぱり最高だ!
  • LEADING QUALITY読書会から始まる品質改善活動

    2023年11月にリリースされた『LEADING QUALITY』という書籍は、QAエンジニアだけでなく、CTOやEMといったマネジメント層からも大きな注目を集めました。 私はQAエンジニアとして、このから得られる知識の共有と影響力をより発揮するため、『LEADING QUALITY』の講演会/読書会を企画、実施しました。この記事では、その背景と書籍を活用した今後の改善活動についてお話しします。品質改善活動の進め方に困っているQAエンジニアの方々の活動の一助になれば幸いです。 Tebikiの品質課題約1年間開発チームを支援し、QAエンジニアである私は現在、以下の課題を持っています。 ・スクラムチームは、中長期的な品質課題に関心が向きにくい スクラムチームは、事業を加速させる価値をユーザーに提供することを目的として活動しており、その活動を阻害する品質課題には対処します。重大な不具合の修正

    LEADING QUALITY読書会から始まる品質改善活動
    Shige0096
    Shige0096 2024/04/08
    「QAエンジニアだけでは、中長期的な品質課題に取り組めない」というリアルな課題に対し、勉強会を開催した背景と今後の活動についてお伝えしています!是非ご一読いただけると嬉しいです🙌
  • 河原田さん(@mkwdさん)をお招きした社内講演の様子をご紹介!

    2024年3月に『LEADING QUALITY』の訳者でもあり、QAブレインとして様々な場で講演されている@mkwrdさんを社内にお招きし、社内講演会を実施しました。 講演会当日はCTO、PO、SM、テックリード、CREのメンバーが参加し、ソフトウェア品質とビジネス価値の関係性や品質文化を学びました。また、参加者にとって有意義な時間にするために、講演会前までに『LEADING QUALITY』第2章、第8章を参加者に一読してもらいました。今回は事前学習や講演会の様子をご紹介いたします。事前学習と講演会により、参加者それぞれの品質に対する考え方が明らかになりました。 演会前の事前学習参加者が『LEADING QUALITY』の第2章、第8章を読んで気になった点です。Tebikiの開発チームがアンテナを張っている点が明らかになりました。 第2章 3つの品質ナラティブ

    河原田さん(@mkwdさん)をお招きした社内講演の様子をご紹介!
    Shige0096
    Shige0096 2024/03/27
    『LEADING QUALITY』の訳者である河原田正典さんをお招きし、社内勉強会を実施しました!というレポートです!輪読会をはじめ、社内での取り組みがどんどん活性化されているのを感じています(・ω・)/
  • Tebiki社のエンジニアリング組織【2024年3月版】

    これまで全く外部公開してきていませんでしたが、ここ1年くらいで Tebiki 社のエンジニアリング組織がかなり整ってきたということもあり、現時点でどういった状態かを軽くまとめてみたいと思います。 ( 渋谷 @shibukk ) 顧客の課題を解決できる技術スタックの選択Tebiki 社では tebiki 現場教育と tebiki 現場分析という2つのプロダクトを開発していますが、解決すべき顧客の課題は、プロダクトごと、機能ごとに異なります。 私たちは、その課題に合わせて最適な技術スタックを選択するよう心がけています。 詳しくはこちらの記事にてまとめています。 技術スタック概要スクラムチームがオーナーシップを発揮できる組織設計現在エンジニアだけでも20名以上いる組織になりましたが、その規模であっても、スクラムチームがアジャイルにフィードバックサイクルを回し続けられるような組織設計にしています。

    Tebiki社のエンジニアリング組織【2024年3月版】
    Shige0096
    Shige0096 2024/03/07
    Tebikiのエンジニア組織を大公開🎉これまで露出していなかった情報がもりだくさん。
  • 品質やテストのアドバイザーであり続けるQAチームへ

    Tebiki社でQAエンジニアをしている中西です。 「開発エンジニア自身がプロダクトの品質保証をする。」このように開発エンジニアが自信をもって開発・テストできるようになってほしいと思いませんか? この記事では、「品質やテストのアドバイザーであり続けるQAチームへ」というタイトルで、Tebiki社での品質やテストのアドバイザーとしての関わり方とそのような関わり方をしている理由、今後の関わり方を紹介します。開発エンジニアを間接的に支える働き方をするQAチームに興味を持って頂ければ幸いです。 品質やテストのアドバイザーとは我々QAチームは、「プロダクト開発に関わる全ての人がより早く、自信を持って、継続的にユーザにとって正しい価値を提供し続けることを支援する。」というミッションのもと活動しています。現在は「自信を持って、継続的にユーザにとって正しい価値を提供し続ける」ことに注力したサポートを行って

    品質やテストのアドバイザーであり続けるQAチームへ
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