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ブックマーク / japan.cnet.com (10)

  • 広がり続けるWikiの世界--何に使われどこへ向かうのか:コラム - CNET Japan

    有名なWikiホストソリューションであるWetPaintは、同社のWikiネットワークのユーザー間の、人対人のプライベートメッセージ交換サービスの提供を開始することを2007年の4月第2週に発表した。これは、WetPaint Wikiのユーザーが個人あるいは複数人宛のプライベートメッセージを送り、興味のあることについて他の人と繋がり、協調作業できるようになることを意味している。このニュースをきっかけにして、わたしはWikiについて考えるようになった。より端的に言えば、誰が何のためにWikiを使っているのかが気になったのだ。ここでは、まず始めにWikiについて説明をし、その後、現在市場に出ているさまざまなWiki製品を見ていこう。 Wikiとは何か、どこから来たのか Wikiは閲覧者がコンテンツの追加、削除、編集などの変更を行えるウェブサイトだと説明することができる。Wikiの発明は、War

    広がり続けるWikiの世界--何に使われどこへ向かうのか:コラム - CNET Japan
  • アドビ、次期プラットフォーム「Apollo」アルファ版を公開

    Adobe Systemsは米国時間3月19日、オンラインだけでなくオフラインでもウェブアプリケーションを実行可能にするソフトウェア「Apollo」の公開アルファ版をリリースした。 今回のアルファ版に続き、夏にはベータ版の公開を予定している。正規バージョン「1.0」は2007年後半に提供する計画だ。 Apolloのアルファ版は、主にウェブデザイナーやプログラマーによる使用が想定されている。アルファ版は無料でダウンロードでき、ソフトウェア開発キットと、Apolloアプリケーションを実行するための「ランタイム」ソフトウェアが含まれる。 Apolloは、ウェブアプリケーションの世界とデスクトップコンピュータの橋渡しをするよう設計されている。Apollo用に書かれたアプリケーションは、通常のウェブアプリケーションのように機能するが、ローカルディスクにインストールされたソフトウェアのようにも動く。た

    アドビ、次期プラットフォーム「Apollo」アルファ版を公開
    Shika-Crip
    Shika-Crip 2007/03/22
     アプリケーションとの付き合い方はどうなるのか?
  • 仮想世界に「現実」を作り出したSecond Lifeは日本で成功するか

    米国で人気を集める仮想世界コミュニティサービス「Second Life」の日上陸が間近だ。仮想世界の中にも現実同様の世界の構造を持ち込み、構造を二重化したことで、過去の3Dアバターサービスとは一線を引いているが、日での展開はどのようなものになるだろうか。 通信、メディア、ネット産業の構造フレームワーク かねてから、通信やメディア、ネットといった産業セクターを議論し、可能性を操作するための知的な道具を作りたいな、と考えていた。先日のハリウッドからの帰国便の中でアイデアがようやくまとまってきた。それは以下の4つの要素からなるものだ。 コンテンツ:価値の質的な源泉を提供する情報そのもの メディア:コンテンツを利用可能にする様式や機能を提供するもの ユーザー:上記の2つを利用・消費し便益を得るもの モデル:上記の3つを組み合わせて価値の交換機能を提供するもの 当たり前と言えば当たり前の4要素

    仮想世界に「現実」を作り出したSecond Lifeは日本で成功するか
  • セカンドライフからの教訓--コンテンツと広告の関係

    最近セカンドライフという言葉が新聞紙上を賑わせています。私は個人的にも会社的にも興味があり、またこのようなものがはやると広告会社の提案スタイル自体が変わっていくと考えています。 セカンドライフでのプロジェクトデザインやコンテンツ企画制作、コンサルティングサービスを手がける株式会社メルティングドッツの浅枝代表は、取材時に以下のようなことを私に語ってくれました。 「新たな経済圏として期待されているセカンドライフに参入する企業の収入モデルとして、当然広告は欠かせません。アドバゲーミング社など多くの広告代理店や企業が参入をしていますが、なぜセカンドライフがこんなにも注目されるのでしょうか。それは広告の入りやすさ、別の言い方をしますとセカンドライフという(大義の)コンテンツと広告のマッチングのしやすさにあると思うのです。通常のゲームですと想像上の世界がほとんどのため、企業や広告の存在が違和感を生んで

    セカンドライフからの教訓--コンテンツと広告の関係
  • ロングテール時代の情報ナビゲーション

    The Japanese edition of 'CNET' is published under license from A Red Ventures Company., Fort Mill, SC, USA. Editorial items appearing in 'CNET Japan' that were originally published in the US Edition of 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET News.com' are the copyright properties of A Red Ventures Company. or its suppliers. Copyright (c) A Red Ventures Company. All Rights Reserved. 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET New

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  • アドビ、「Photoshop」をウェブアプリ化へ--無償版として提供予定

    Adobe Systemsが、Googleなどの競合各社を追従すべく、人気の高い画像編集アプリケーション「Photoshop」のウェブアプリ版を6カ月以内にリリースする計画を進めている。同社最高経営責任者(CEO)Bruce Chizen氏が米国時間2月27日に明らかにした。 これは、広告入りのオンラインサービスを投入して既存製品を補完し、コンシューマー市場におけるシェア拡大を目指す大規模な措置の一環だと、Chizen氏はCNET News.comに語っている。 Chizen氏によると、メディア共有サイト「PhotoBucket」で提供されるウェブベースのビデオ編集ツール「Adobe Remix」とともにウェブアプリ版Photoshopの土台をAdobeでは築いていたという。 Adobe Remix同様、ウェブアプリ版のPhotoshopは、通常のPhotoshopや「Photoshop

    アドビ、「Photoshop」をウェブアプリ化へ--無償版として提供予定
  • スクリーンショットを自動取得するページランク表示ツールが公開

    ウェブサイト更新支援システムやアクセスアップツールを提供する有限会社のゼロファクトリーはこのほど、ブログやウェブサイトに無料でGoogle Pagerankを表示できる「E-ページランク」を公開した。 E-ページランクは、登録サイトごとに発行されるソースコードをウェブサイトのHTML内に挿入することで、Google Pagerankステッカーをリアルタイムで表示できるサービス。登録サイトのSEO対策やアクセスアップを図るとともに、E-ページランクサイトを検索サイトとして活用してもらうことを目的としている。 登録サイトごとに生成される静的HTML形式のウェブページより、登録サイトにテキストリンクが生成されるため、グーグルなどが推奨する発リンクの少ないウェブページからの被リンクを獲得できる。また、カテゴリ別インデックスページはメイン・サブの2種類が生成され、最近の検索エンジンにおいて重視されて

    スクリーンショットを自動取得するページランク表示ツールが公開
  • 390万人の「仮想空間」上陸 セカンドライフ、4月にも日本語版 :ニュース - CNET Japan

    さまざまな店舗、大学、美術館、リゾート施設、カジノや宇宙センターなどが並ぶ巨大仮想空間「Second Life(セカンドライフ)」が、4月にも日語版サービスを始める。世界の390万人以上が住民登録しているセカンドライフの日上陸とあって、広告会社やIT(情報技術)各社が、この中での企業支援ビジネスに乗り出すなど、動きがあわただしくなってきた。 セカンドライフの世界には、インターネットにつながったパソコンから入れる。住民登録後に専用ソフトをダウンロードし、まずは自分のアバター(分身)をつくる。名前や姿を決めれば、その中の街を自由に散策できる。 街にはさまざまなアバターが歩き回り、互いに会話することができる。公用語は英語だが、4月以降は日語での会話が一部を除き可能になる。日語による操作手順の説明なども充実する予定だ。 ≪自分でモノづくり≫ これまでもネット上の仮想空間サイトはあっ

  • [年末特集:2006]始めてみよう!仮想世界「Second Life」--それって何?編

    最近話題の仮想世界「Second Life」。先日も登録ユーザー数が200万人に達したとして新聞やメディアを賑わせた。現段階では英語版しか出ていないが、それでも数千人規模の日人ユーザーがいると言われている。CNET Japanでは「自分も始めたい」「年末年始の休暇中に試してみたい!」という方のために、今日と明日、Second Lifeの概説をつづった稿のほかに、基的な操作方法をご案内する「仮想世界『Second Life』--基操作編」、無料で楽しめる面白いスポットの画像をご案内する「仮想世界『Second Life』--おもしろスポット画面ショット編」をお届けする。 まずSecond Lifeとは、ユーザーがアバターと呼ばれる自分の分身を、ネットワーク上に構成された3D CGの中に参加させることのできる、インターネット上の仮想世界のこと。Linden Labという企業が運営してい

    [年末特集:2006]始めてみよう!仮想世界「Second Life」--それって何?編
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