最近、愛読しているのは、「google英語ライティング」という本。 googleを用いて「読みやすく、ネイティブがいて不自然ではない表現を用いた英文を書くため」の方法を紹介しています。 仕事で英文を書く場合は、定型的な文章が多く、お手本に従えばある程度の質のものを書くことが出来ます。しかし、こういう定型文が通用しないところは、自分の頭で文章を搾り出さないといけません。 辞書なんかを参考にすれば、それなりの文章は書けます。しかし、自分の頭で書いた文書が「読みやすく、ネイティブがいて不自然ではない表現を用いた英文」なのかどうかは、はっきりいってよくわかりません。 これは、お手本がないからなのですが、「ないならは、ネット上の膨大な英文情報をお手本にすればいいじゃないか」というのが、この本が提案するアイデアです。 簡単にいうと「引用符でくくったキーワード検索とワイルドカードの組み合わせで検索する」