2010年シーズン、売れ筋15点を集めたファッションショーが行われた。アパレルメーカーの三愛は25日、東京・有明の東京ビッグサイトで開催されている展覧会「旅行博」のステージで、店舗(三愛楽園)やインターネットでの販売実績をもとに、人気をラインナップした。 同メーカーによると、夏シーズンの人気傾向は「小花柄」の。タウンファッションでも賑わせていた「小花柄プリント」のが、売り上げランキングの1位と2位を占めたそうだ。1位の数字となったのは、小花柄プリントのワイヤーホルタービキニにコンビネゾンが付いたセット商品。コンビネゾンは素材なので、そのままでも泳げる仕様となっている。 【売り上げランキングの1位】小花柄で、コンビネゾンのセット。コンビネゾンは素材なので、ビーチでもタウンでもOK! 売り上げ2位の商品は、繊細な花模様が特徴であるリバティプリントを採用した。(イギリスのリバティ社と素材に使用す