ドットインストール代表のライフハックブログ
OpenVanillaはMac OSXとWindows向けのオープンソース・ソフトウェア。試したことはないが、Appleはデフォルトで多言語の入力に対応している。中国語や韓国語などの入力も可能だ。とは言え、その入力方式には不便さがあるということもあり、OpenVanillaはそのIM(インプットメソッド)をオープンソースとして提供するソフトウェアだ。 入力メニュー インストールは「~/Library/Input Methods/」にアプリケーションを配置すれば良いだけだ。次にログインした時から使えるようになる。最後にシステム環境設定の言語とテキストでOpenVanillaを追加すれば準備は完了だ。入力ソースを切り替えると様々な言語が入力できるようになる。 中国語、チベット語をはじめ、フォニックスやエスペラント語などマニアックな入力も可能になる。言語を作ることもできるらしく、足りない言語があ
ogochanが『「天才エンジニア」でIT業界は変わらない 』*1 と吠えている。業界に必要なのはプロの経営者だ。 カーネル読書会なんていう、勉強会だか飲み会だかわかんないへんなものを10年続けているとわたしみたいな盆栽、もとい、凡才でもよくわかる。すげー技術者はいっぱいいる、面白い技術者はいっぱいいる。にもかかわらづ日本にはMicrosoftもOracleもIntelもGoogleもない。そして日本にはBill GatesもLarry ElisonもAndy GroveもEric Schmidtもいない。 いないいないと嘆いてもしょうがないのである。元気のいい技術者を発見して、面白がって、それすげーよと言ったり励ましたり拍手をしたり、そーゆーことをするくらいしか自分にはできない。半径5メートルのなかで自分ができることをできる範囲でやるしかない。 とは言うものの、ここでプロの経営者がいない
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