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2018年12月1日のブックマーク (7件)

  • 女の子なんだから勉強しなくていいよ、と言った父は死にかけるまで仕事を辞められなかった|はるちん|note

    2018年8月2日(木) わたしが11歳の頃、女の子なんだからそんなに勉強させなくていいよ派の父と女の子でもこれからは勉強して手に職つけなければダメでしょ派の母の間で一悶着あった。 この言い争いは圧倒的家庭内政治力を誇る母の勝利で決着し、わたしは中学受験用の塾に通って都内の中高一貫校に合格した。(母は、「勉強したらクーラーのある学校に通えるよ。」と言ってわたしを懐柔した。今振り返ると正確には「わたしたちが金を払うからクーラーのある学校に通え。」なのだが、こういうところが母の巧みなところだ。当時、学区内の公立中学校にはクーラーがなかった。) 6年後にはかつての父の第一志望だった大学がわたしの母校となったし、その後も、比較的勉強する人生を歩んでいる。あんなことを言っていた父も、今ではわたしの進路を積極的に応援してくれている。 時は流れてあの言い争いから早15年。残念ながら、いまだに女性が女性で

    女の子なんだから勉強しなくていいよ、と言った父は死にかけるまで仕事を辞められなかった|はるちん|note
    Shin-Fedor
    Shin-Fedor 2018/12/01
    端的で非常に伝わる良い文章。医大入試の件で「女が離脱しやすいのは事実じゃん」と現状追認する人たちにも考えてほしい。男も女も離脱できるシステムに変えていこうや。「そういうのは日本人に合わない」もナシな。
  • メジャーバンドのうち何%が「仲が良い学校の友達」と組んだバンドなのか? (2018年11月13日) - エキサイトニュース

    音楽についてのあらゆることを、データで調査していくという連載。第3回は「メジャーバンドのうち何%が『仲の良かった学校の友達』と組んだバンドなのか?」というテーマでお届けしたい。 アーティストのインタビューをよく読む音楽ファンにはお馴染みだが、「学校の友達と軽い気持ちで始めたバンドいきなり才能を認められ、音楽うことを決意して皆で上京! ところが現実は甘くなく、客席よりステージの人数の方が多いライブを繰り返すだけの悔しい日々。しかし、そんな中でも少しずつファンが増えていき、ついに念願のメジャーデビューを果たすことに?!」という、どこの少年漫画やねん! とツッコまずにいられないこの夢の展開、驚いたことにバンドではかなりの「主流」である。「高校のとき、(ボーカル)と(ギター)が仲良くて、隣のクラスで知り合いだった(ベース)を誘って……」というようなインタビューは、音楽雑誌を開けば読めるリアル

    メジャーバンドのうち何%が「仲が良い学校の友達」と組んだバンドなのか? (2018年11月13日) - エキサイトニュース
    Shin-Fedor
    Shin-Fedor 2018/12/01
    思ったより多い印象。「たまたまそのサークルにプロになれる天才が集まってしまった」とはさすがに考えにくく「プロになった=才能があった」「プロになれなかった=才能がなかった」という単純な話でないと感じる。
  • 「LGBT施策は人権の問題、イデオロギーや歴史観とは関係ない」稲田朋美氏が理解を訴え (1/2)

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    「LGBT施策は人権の問題、イデオロギーや歴史観とは関係ない」稲田朋美氏が理解を訴え (1/2)
    Shin-Fedor
    Shin-Fedor 2018/12/01
    心より支持する。フラットで良い議論。しかしこういうのは党派性に囚われた人たちからはウケが悪いのだ。こういう党派性にとらわれない議論がもっともっと増えてほしい。
  • 安倍政権は40代氷河期世代を完全に見捨てた

    ふたみ@もらとり庵 @futamiryo 今日久々に参院中継見たけど「40歳未満定義のNEET統計からボリュームゾーンである氷河期世代が外れたことで就業問題の量的問題は解決した、今後は女性・高齢者の社会参画と長期的人口減少への対策がミッションだ」みたいな暗示掛けられてるかように何度も繰り返す安倍答弁がホントに酷かった。 2018-11-29 00:08:56

    安倍政権は40代氷河期世代を完全に見捨てた
    Shin-Fedor
    Shin-Fedor 2018/12/01
    この国では自分の属性に利益を引っ張るには投票や陳情など政治家(ルールを作る人間)への働きかけが有効なわけで、我々人数だけはたくさんいる氷河期世代はその「票の力」をもうちょい有効に使うべきなんだろうな。
  • 大企業の男に相手にされない(女にも)

    さっき見てトップに載っててびっくりした。コメント個別に返すのはやめちゃいましたが、できるだけ↓で答えてみました。不愉快にさせた方はすみません。 https://anond.hatelabo.jp/20181201155849 高校卒業してから数年フリーターをして、コネで地元の会社に入り、そこも色々あって辞め、派遣社員になった。 最初の派遣先は休憩室が正社員専用だったり、仕事で使うもの(ファイルとかホチキスとか。正社員は共有文具をバカスカ使う)を全部自分で用意しなくちゃいけなかったり、そのくせ飲み会には呼ばれて無料キャバみたいなことをやらされたりしてた。派遣先が変わったら、そういうのとは無縁になった。 今の会社はIT系の大企業で、オフィスもドラマの舞台みたいにオシャレ。これぞ東京の働く女!って感じで舞い上がって、誇らしい気持ちでゲートを通っていた。最初のうちは。 ■今までの職場で働き始めて気

    大企業の男に相手にされない(女にも)
    Shin-Fedor
    Shin-Fedor 2018/12/01
    向上心持って勉強してスキルアップしてキャリアアップしていけばいいんじゃないか。誰でもできる雑用だけしながら玉の輿に乗ろうという他者依存の考え方では多分一生望み通りの人生は送れず苦しむばかりに思える。
  • 忘年会は面倒でもやった方がいい2つの理由 | 小宮一慶の週末経営塾 | ダイヤモンド・オンライン

    京都大学法学部卒業。米国ダートマス大学タック経営大学院留学(MBA)、東京銀行、岡アソシエイツ、日福祉サービス (現、セントケア)を経て独立し現職。名古屋大学客員教授(平成26年度後期)。企業規模、業種を超えた「経営の原理原則」を元に、幅広く経営コンサルティング活動を行う一方、年100回以上講演を行う。『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』(ディスカヴァー21)など著書は150冊を超え、現在も経済紙等に連載を抱える。 小宮一慶の週末経営塾 経営課題を抱えて日々悩む経営者に向けて、数々の企業経営者に伴走してきた経営コンサルタントの小宮一慶氏が課題解決の「ヒント」を提供。どんな業種にも通じる経営の原理原則をおさえながら、経営者はどうあるべきか、実際の経営現場で何を実行すべきか、を語る。 バックナンバー一覧

    忘年会は面倒でもやった方がいい2つの理由 | 小宮一慶の週末経営塾 | ダイヤモンド・オンライン
    Shin-Fedor
    Shin-Fedor 2018/12/01
    入社後に会社を嫌いになるということもあると思うけどね。完全否定するような話でもなく、一理あると思う。
  • 言語を「その場に応じたことを言うゲーム」だと思っている人がいる

    友人が死んだ。母からメールが来たとき、「彼の分まで生きて」などと言われた。全く意味がわからなかったし、失意の息子を励ます言葉としては意味が通らないように感じられた。 「の分まで生きて」と言う言葉がフィクションでよく登場することは知っていた。だが、それはその物語の中で、意味が通る状況で使われていると思っていた。現実で使われる場合でも、やはり意味が通らなければならないと思っていた。「こんにちは」のような、文字通りの意味が失われている言葉とは違うだろう。 母に意味を聞いたら、「よく言うから言ったのだ」と言う。つまり、意味なんかなかったのだ。母にとって、言葉とは、似た状況でよく言われる言葉を言うゲームに過ぎないのだろう。 似たことは当時付き合っていた女性との間でもあった。私は彼女のある発言をとって「偽善だ」と言った。そうしたら彼女が言い返したことは「でも、こう言う時はこう言うんだよ」と言う。つまり

    言語を「その場に応じたことを言うゲーム」だと思っている人がいる
    Shin-Fedor
    Shin-Fedor 2018/12/01
    母親は会話を「その場に応じたことを言うゲーム」だと思ってるわけじゃなくて、感動脳に冒されてるだけだと思うよ。「制度としての名言」でぐぐるといいかも。