2021年5月27日のブックマーク (3件)

  • 生産性が「日本人より40%高い」ドイツ人が、月~金を「平日」と呼ばない理由(隅田 貫) @gendai_biz

    「勤勉な国」というイメージの強いドイツでは、月~金曜日を「平日」と呼ばない――20年以上も現地で勤務してきた隅田貫氏は、そこに「日独の労働観の違いが表れている」と話します。生産性が日の1.4倍であるドイツの「働き方」について、新刊『ドイツではそんなに働かない』から、一部編集のうえご紹介します。 労働時間が短く、生産性は高い 私は通算約20年ドイツで暮らし、仕事をしてきました。 一流のビジネスパーソンと共に働き、また、ドイツ国民の中で生活し、自身の働き方にも大いに影響を受けるなどし……そうした経験を通じて、そのヒントをつかみました。 OECD(経済協力開発機構)の2018年のデータによると、日の1人当たり年間総実労働時間は1680時間。ドイツは1363時間で、317時間も日より少なくなっています。1日8時間労働で換算すると、日は1年で約40日間もドイツより多く働いていることになるので

    生産性が「日本人より40%高い」ドイツ人が、月~金を「平日」と呼ばない理由(隅田 貫) @gendai_biz
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2021/05/27
    労働生産性の国間比較は(PPP換算してすら)「働き方の効率」の比較にならない。国毎の「産業構造/物価水準/賃金水準」といったマクロ要因の方が遥かに影響大。日本人は中国人の2.5倍効率的に働いているのか?
  • 「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界文化遺産に登録の見通しに | NHKニュース

    世界文化遺産への登録を目指している北海道と青森県、岩手県、それに秋田県に点在する「北海道・北東北の縄文遺跡群」について、ユネスコの諮問機関は世界遺産への登録がふさわしいとする勧告をまとめました。これにより、ことしの世界遺産委員会で世界文化遺産に登録される見通しとなりました。 「北海道・北東北の縄文遺跡群」は、北海道と青森県、岩手県、秋田県に点在する17の縄文時代の遺跡で構成され、 ▽竪穴建物や掘立柱建物などが配置された青森市の「三内丸山遺跡」や、 ▽大小の石が環状に配置され「秋田のストーンサークル」と呼ばれる祭祀遺跡、秋田県鹿角市の「大湯環状列石」などが含まれています。 国は、狩猟や採集、漁を基盤に人々が定住して集落が発展し、1万年以上続いた「縄文時代」の生活や精神文化を現代に伝えるもので普遍的な価値があるとして、ことしの世界文化遺産への登録を目指しています。 文化庁によりますと、ユネスコ

    「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界文化遺産に登録の見通しに | NHKニュース
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2021/05/27
    地域も広いが、それより大平山元I~亀ヶ岡まで1万年以上の時差ある遺跡をまとめてってざっくりだなw/なお「文化大きく変化してるのに土器似てるだけで縄文時代と一括りにしたの乱暴すぎたね」が最近の学会の主流意見
  • 国の情報システム契約 70%超で入札参加は1業者 会計検査院 | IT・ネット | NHKニュース

    行政のデジタル化に向け各省庁が民間企業などと結んだ契約について会計検査院が調べたところ、競争入札にもかかわらず、70%以上の入札に1業者しか参加していなかったことが分かりました。価格競争が働きにくい状況で、検査院は「競争性を確保する工夫が必要だ」とする報告書を国会に提出しました。 会計検査院は、行政のデジタル化に向け各省庁が平成30年度に民間企業などと結んだ「情報システム」の契約状況について、国会の要請を受けて調べました。 その結果、423件で「競争入札」が行われていましたが、このうち入札に1業者しか参加しなかった「1者応札」が73.9%を占めていたことが分かりました。 予定価格に対する平均の落札率は96%と高止まりしていて、複数の業者が入札に参加したケースより13.5ポイントも高くなっていました。 価格競争が働きにくく契約金額が割高になった形で、特にシステムの「改修」に関する契約はほとん

    国の情報システム契約 70%超で入札参加は1業者 会計検査院 | IT・ネット | NHKニュース
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2021/05/27
    根本原因は発注者が要件定義や設計評価をできない点。スキルもそうだが何より稼働不足。数十億システムの発注監理を3,4人の片手間で出来るわけない。国のIT要員が一桁不足だから丸投げになり特定ベンダ頼みになる。