2021年9月14日のブックマーク (1件)

  • 猫なで声、どっちの声なんだ問題 国語辞書ひきくらべ - 四次元ことばブログ

    複雑化・高度化する現代社会。解決を要する様々な問題が顕在化しています。そうした難問のひとつに「なで声、どっちの声なんだ問題」があることは読者諸賢の知るところでありましょう。 「なで声、どっちの声なんだ問題」とは、要するに、「なで声」というのは、がなでられているときに出すような声(の声)なのか、それとも人がをなでるときに出すような声(人の声)なのかという問題です。 twitterの投票機能を用いて簡易的な調査を行ったところ、非常に興味深い結果が得られました。 「なで声」はどっち?(直感で答えてね) — ながさわ (@kaichosanEX) 2021年8月17日 ご覧の通り、「の声」派と「人の声」派が見事に二分されており、社会の分断が進んでいることが垣間見えます。 じゃあ「正解」はどっちなのかというと、今のところ「昔からどっちもあった」としか言えないようです。小学館の辞書編集

    猫なで声、どっちの声なんだ問題 国語辞書ひきくらべ - 四次元ことばブログ
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2021/09/14
    猫の声とするのは猫をよく知らない不幸な人間の誤用。猫は撫でられて満足している時に甘え声など出さない(喉は鳴らす)、甘え声を出すのはその前段の要求時(撫でろ、飯よこせ)。そもそも媚びるケースの9割は人→猫