2024年2月1日のブックマーク (3件)

  • 教科書が書き変わる!?多細胞生物は定説よりも6億年以上早く地球に登場していた - ナゾロジー

    教科書が書き直されるでしょう。 中国科学院(CAS)で行われた研究により、16億3500万年前の地層から複数の多細胞生物の化石が発見されました。 これまでの説では、人間を含む動物や植物などが含まれる多細胞生物が誕生したのは、およそ10億年前だとされていましたが、新たな発見により6億年以上も時間を遡ることになります。 研究者たちはこの多細胞生物「Qingshania magnifica」について、おそらく光合成生物であり、胞子を使った生殖を行っていた可能性が高いと述べています。 研究内容の詳細は2024年1月24日に『Science Advances』にて公開されました。 1.6-billion-year-old fossils push back origin of multicellular life by tens of millions of years https://www.li

    教科書が書き変わる!?多細胞生物は定説よりも6億年以上早く地球に登場していた - ナゾロジー
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2024/02/01
    多細胞化は異なる系統で少なくとも三十回以上は独立して起きた真核生物では割とありがちな進化。真核生物誕生から多細胞生物誕生に10億年のギャップがある事の方が不自然なので驚きはないが、良く化石見つけたな、と
  • 好きな石を見せ合って勝敗を決める「石すもう」が盛り上がりつつある

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:電車の窓からやけに見晴らしのよさそうな公園が見えたので行ってみる 謎の人だかりができていると思ったら「石すもう」だった 2023年10月末、大阪で開催された「キタカガヤフリー 2023 オータム & アジアブックマーケット」というイベントに足を運んだ。造船所跡の大きな建物が会場になっていて、そこに小規模な出版社や面白い雑貨を売るブースなどがたくさん並んでいてすごく楽しかった。 うろうろ歩いていると、多くの人で賑わっている会場内の一画に人だかりができていて気になった。近づいて覗いてみると、「石すもう」という競技が行われているらしい。 人だかりの中心で、どうやら「石すもう」というものが行わ

    好きな石を見せ合って勝敗を決める「石すもう」が盛り上がりつつある
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2024/02/01
    300年後くらいには「石道」とか呼ばれる立派な芸事になっていそうなポテンシャルを感じる。「百年無敗で重文指定の名物」や「この人が拍手した方が必ず勝つ見巧者」なんかが成立しうる広がりのあるルールだ。
  • 2024年2月1日は“笑い男事件”が起きた日、作品の時系列にリアルが追いつく。『攻殻機動隊 S.A.C.』では2月1日に誘拐が発生し、2月3日に“笑い男”がTVの生中継に姿を現した

    2002年4月に放送を開始した、士郎正宗原作、Production I.G制作によるTVシリーズ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』。放送から20年を経て、物語の中核をなす出来事“笑い男事件”の作品設定上の発生時期である2024年2月をついに現実世界が迎えます。この度、作中で“笑い男”がTV生中継現場に姿を現した日付である2024年2月3日(土)に、ヒューマントラストシネマ渋谷(東京)にて上映&トークショーによる特別イベントの開催が決定いたしました!! 上映作品はTVシリーズ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』を“笑い男”をめぐる事件を中心に構成した総集編OVA『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man』(2005年制作)。 トークショーには作の監督を務めた神山健治、SF・文芸評論家で著書『攻殻機動隊論』を上

    2024年2月1日は“笑い男事件”が起きた日、作品の時系列にリアルが追いつく。『攻殻機動隊 S.A.C.』では2月1日に誘拐が発生し、2月3日に“笑い男”がTVの生中継に姿を現した
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2024/02/01
    恐らく「同時に義賊的な登場人と解雇していくかたちとなる。そのため、擬態化などの設定を駆使した~」→「同時に義賊的な登場人物と邂逅していくかたちとなる。そのため、義体化などの設定を駆使した~」