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2020年5月25日のブックマーク (2件)

  • マクロクラブ Rust支部 | κeenのHappy Hacκing Blog

    マクロ・クラブのルール マクロを書くな それがパターンをカプセル化する唯一の方法ならば、マクロを書け 例外: 同等の関数に比べて、 呼び出し側が楽になるならば、マクロを書いても構わない κeenです。レーシックを受けようとしたら角膜が薄くて手術拒否されました。予定が狂って時間が空いたのでブログを書きます。 冒頭のルールはプログラミングClojureに出てくるマクロの書き方の指南です。 Rustのマクロって色々できるんだよという記事を書くにあたってマクロに一日の長があるLispの知見を引用されていただきました。 ルールにあるとおり、マクロは関数と違ってRustの第一級オブジェクトでないので扱いづらいですし体がコピーされるのでコードサイズも膨らんでしまいます。 よく考えながら使いましょう。とはいってもRustの構文はLispに比べると複雑ですし型やパターンマッチなどLispに存在しない構文要

    マクロクラブ Rust支部 | κeenのHappy Hacκing Blog
    ShineSpark
    ShineSpark 2020/05/25
    "1. マクロを書くな 2. それがパターンをカプセル化する唯一の方法ならば、マクロを書け"
  • RustのHashMapはentryが便利 | κeenのHappy Hacκing Blog

    κeenです。個人的によく設計したなと思っているRustのEntry APIについて紹介します。 標準ライブラリのHashMapの操作を無駄なく書きたい人におすすめ。 Entry APIとは HashMap のEntry APIというのは私が勝手に呼んでる名前ですが、 HashMap::entry を起点にして使えるメソッド群のことを指しています。 これは「HashMap に に対応する値があればそれにXXし、なければYYする」をするときに使います。 例えば HashMap<String, Vec<String>> にキーに対応する値(Vec<String>)があれば新たな文字列をpushし、なければ空 Vec を作って新たに文字列をpushするという操作をしてみましょう。 素直に HashMap::get_mut とパターンマッチを使って書くとこうなりますね。 // 準備 let mut

    RustのHashMapはentryが便利 | κeenのHappy Hacκing Blog