ブックマーク / note.com/fladdict (5)

  • プロンプト・エンジニアリングの真髄とは何か?|深津 貴之 (fladdict)

    これからの時代「プロンプト・エンジニア」という職業が生まれる!という声もききますが、正直なところ僕は懐疑的です。 AIへの命令文(プロンプト)を丸暗記したり、コレクションしてもバージョンですぐ変わるし、大事なところはそこじゃないと思うんですよね。 仮説をたてて、AIに聞いてみました。 私:「AIが進化するほど、AIの認知能力は人間に近づく、あるいは超えると想定されます。 このことを踏まえるとプロンプト・エンジニアリングの真髄は、プロトコルを覚えることではないと考えられます。 重要なのは「人間・AIを問わない知性体と、誤解なく意思疎通できるコミュニケーション能力」だと考えてよろしいでしょうか? このような仮説に立った場合、プロンプト・エンジニアが学ぶべきはなにか。それは、情報の構造設計や取捨選択、コミュニケーション設計、情報の開示と省略のバランスといったことのように思えます。」 はい、その仮

    プロンプト・エンジニアリングの真髄とは何か?|深津 貴之 (fladdict)
    Shinwiki
    Shinwiki 2023/03/20
    それでも読んであげる人たち優しいと思う
  • 全スタートアップ は、いますぐ社員研修にバトルグラウンド を導入すべきだ|深津 貴之 (fladdict)

    全スタートアップは、いますぐ社員研修にバトルグラウンド を導入すべきである。大事なことなので二回言ってみた。 この基無料ゲームバトルグラウンド には、スタートアップ社員が学ぶべき全てが詰まっている。 ゲームをプレイするだけで様々なことが学べる。レバレッジ、メタゲーム、メガトレンド、シナジー、スケール、ネットワーク効果、カブトムシ、カブトムシ、リスクヘッジ、ピボット、ドロローサへの道…などなど、そういう難しいカタカナっぽい要素のエッセンスが体得できる。つまり、ゲームをプレイするだけで、シリコンヴァレーを生き延びるのに必要な、様々な知識を学べるわけだ。 だから全ビジネスマンは、いますぐ社員研修にバトルグラウンド を導入すべきだ。 バトルグラウンド を452時間プレイした俺が言うのだから間違いない。 「ゲームに452時間も使うなんて…コイツは、ひょっとしてバカなんじゃないかしら?」 もしかした

    全スタートアップ は、いますぐ社員研修にバトルグラウンド を導入すべきだ|深津 貴之 (fladdict)
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    Shinwiki 2021/09/03
    気になってたけど忘れてた。やってみる
  • リアル人生ゲームでは、累積するスキルから学ぶ|深津 貴之 (fladdict)

    毎年、元旦になると「今年は何を学ぼうか」と悩む。 出来る限り意識をして、1年に最低1つ、新しいことを学ぶようにしているのだ。 2020年は、アナウンサーさんに師事して、スピーキングとボイトレを3ヶ月ほど習った。たまたまコロナ禍が激化し、ZOOMやオンラインイベントの重要度が高まった。おかげでとても役に立った。 学習にあたって、昔から決めている自分ルールがある。それはスキル取得の優先度。 年齢が若いときは、効果が継続・累積するスキルを優先的に取得する。そして寿命が少なくなるほど、即効性のあるスキルの比率を増やす。というものだ。 効果が継続・累積するスキルとは一度取得したら、以後ずっと永続的に効果を発揮する。ゲームでは、そういうスキルを優先的にとるべきだと思ってる。 効果が継続・ストックされるスキルとは、「経験値1.5倍」「移動速度2倍」「アイテム所持数2倍」「筋力1.5倍」などだ。ゲームでは

    リアル人生ゲームでは、累積するスキルから学ぶ|深津 貴之 (fladdict)
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    Shinwiki 2021/01/03
    パッシブスキル云々考えるより、ラックにステータス全振りしてる方が
  • 大数の法則や平均回帰で、運をコントロールする|深津 貴之 (fladdict)

    人生のコントロール不能な部分を、もうちょっとコントロール可能にするには、どうすればよいか…というお話。21世紀のサイバー風水学について。 運の良し悪しは、一見するとコントロール不能な現象に見えます。ところが実際は、ある程度までコントロールが可能だったりします。 なぜなら多くの場合、確率的に不利なポジショニングが、「運の悪さ」として観測・説明されているにすぎないからです。因果の順序が逆なのです。「運が悪いから失敗するんじゃなくて、まさかの失敗をしたから運が悪いと呼ばれる」 ですので、「運」と呼ばれるものは、かなりの部分がコントロール可能です。サイバー風水学は、伝統的な風水学のモデルを使いながら、神秘性を排除し、合理と統計により再構築した概念です。 おなじに見える2つのギャンブル以下の2種類のギャンブルの違いを、あなたは瞬間的にイメージできるでしょうか? どちらも、コインを投げて表が出たらお金

    大数の法則や平均回帰で、運をコントロールする|深津 貴之 (fladdict)
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    Shinwiki 2020/12/24
    こういう思考に寄っていくことが負けパターン
  • 「穴あきバケツの成長モデル」の話|深津 貴之 (fladdict)

    新入社員のこばかなさんが、「こばかなスケッチ」という自分企画を頑張っている。THE GUILDでの日々の仕事と、読書で学んだことを、一枚のスケッチにまとめるチャレンジだ。 第三回はこの絵。「穴あきバケツの成長モデル」のお話。 サービスの成長を「バケツと水」に例える様々なビジネス指標の中で、「継続率」こそが最重要だと考えている。売上よりも、PVよりも、DAUよりも、「継続率」がもっとも尊い。 そんな継続率を大事にしつつ、サービスを着実にグロースさせるモデルが、「穴あきバケツの成長モデル」だ。 このモデルは非常にシンプルだ。一言で表すと以下のようになる。 「サービスとは穴の空いたバケツであり、マーケティングという蛇口から新規ユーザーを流し込んでいる」 ・バケツ: サービス。 ・蛇口: マーケティグ等の流入経路 ・蛇口からの水: 新規流入ユーザー ・溜まった水: アクティブユーザー ・バケツの穴

    「穴あきバケツの成長モデル」の話|深津 貴之 (fladdict)
    Shinwiki
    Shinwiki 2017/11/21
    ユーザだけじゃなくて自社の社員流出にも。
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