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2011年1月29日のブックマーク (3件)

  • エンタープライズ開発者が負け組として軽蔑される日本のSI業界って - 達人プログラマーを目指して

    ブログの記事に対して多くの皆さんからいただいた意見を総合すると、技術力のあるトッププログラマーにとって現状の日のSI業界での仕事というのは、働き甲斐のない、魅力の少ない仕事として認識されているという残念な事実を思い知らされます。 オブジェクト指向の基すらいまだにきちんと使いこなせない開発の現場 技術について勉強した知識をほとんど活用できないし評価もされない 無駄なドキュメント作成などに対する膨大な単純作業を強いられる いわゆる3K職場と言われるような過酷な労働と低い賃金 20年以上も前の仕事の進め方からあまり進歩が見られない 多重下請け構造によりユーザーに直接価値を提案するような仕事が難しい 多くの業務アプリケーション開発現場における体験を通して、以上のようなことが語られているということを考えれば、「業務アプリケーションのプログラマーは負け組だ」という意見が出てくることも当然のことか

    エンタープライズ開発者が負け組として軽蔑される日本のSI業界って - 達人プログラマーを目指して
  • Innovation Sprint 2011 野中郁次郎先生の基調講演メモ - mkoszk’s blog

    「Innovation Sprint 2011」 基調講演 野中郁次郎先生の講演メモです。 テープ起こしをしていませんので、間違っているところもあると思いますし、補った言葉が間違っているかもしれません。また、編集の過程で順序が変わってしまったところもあると思います。 会場の風景およびスライドなどは、スクラムの生みの親が語る、スクラムとはなにか? たえず不安定で、自己組織化し、全員が多能工である 〜 Innovation Sprint 2011(前編)の記事に載っています。僕の記事より読みやすいです。 ──────────────────────────────────── 基調講演 「Roots of Scrum」一橋大学 名誉教授 野中 郁次郎 ──────────────────────────────────── 今日は、イノベーションを生み出す組織について話をします。 ドクター・サ

    Innovation Sprint 2011 野中郁次郎先生の基調講演メモ - mkoszk’s blog
  • スクラムによるドメイン駆動設計 - Digital Romanticism

    ビジネスとソフトウェアの統合という観点から、スクラムとドメイン駆動設計の関係をとらえなおす。 導入 ここ数ヶ月は日スクラムにとって、おそらく非常に有意義な期間だったのではないかと思います。12月にJim Coplien氏による認定スクラムマスター研修、1月にGabrielle Benefield氏とJeff Sutherland博士による認定プロダクトオーナー研修が開催され、さらにInnovation Sprint 2011では野中先生とSutherland博士の対談までもが行われました。私は幸運なことに、これらのイベントにはすべて参加することができたのですが、そうやって学ぶことができた今では、スクラムのことを、一言で言うと「価値の流れを生み出すためのフレームワーク」ではないかというイメージを持っています*1。「フィードバック」や「改善」など、スクラムにとって重要な概念はいくつかありま

    スクラムによるドメイン駆動設計 - Digital Romanticism