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ブックマーク / fushiroyama.hatenablog.com (3)

  • 経費精算の酵素 - 怠惰を求めて勤勉に行き着く

    僕は経費精算ができない。 経費精算とは、業務上必要な買い物のうち個人が立て替えた分を払い戻してもらう行為のことを指している。これが徹底的にできない。 具体例を出したほうがより深刻度が伝わると思い恥を忍んで現状を公開すると、2020年3月にビザの申請費用を立て替えてから日2021年末近くまで1回も経費精算に成功していない。現在約$3000(34万円)の経費が未精算のまま宙に浮いている。 なぜこんなことが起こるのか 想像を絶するだらしなさ、ルーズさである。 チュートリアル徳井、とても汎用性が高い pic.twitter.com/WMgjInjXTn— 針金 (@honwakaWire) October 26, 2019 博士課程 pic.twitter.com/UOnTFVU7m3— ceptree (@ceptree) October 24, 2019 具体例を出そう。この際の心理状況はこ

    経費精算の酵素 - 怠惰を求めて勤勉に行き着く
    Shisama
    Shisama 2021/11/18
    わかる。スキャンした領収書とか商品名からシステム側で勝手に判断してほしい。それっぽい名目を選んでも結局間違えるから人間に判断させないで。"名目ごとに分類 → わからない、ラブイズオーバー"
  • 学び直しと就職に関して - 怠惰を求めて勤勉に行き着く

    非常に狭い範囲での観測で恐縮なのですが、いま僕の周りでは一度ドロップアウトや就職してからの大学復学、大学院進学などの「学び直し」が空前のブームとなっております。これに関しては非常に喜ばしく感じている一方、我々どうしてもっていかねばなりませんから、 働きながら夜間・休日に修学できる環境で学ぶ 腹をくくってフルタイム就学し、その後再就職する という人が大部分かと存じます。これに関して個人的に思うところがあり、ちょっと筆を執りました。エントリでは次の話題をカバーしたいです。 実際に「学び直し」てみてどうか ソフトウェア技術者として再就職するにはどうすればよいか 1に関しては個人的に率直に感じていることを取り留めもなく書きたいと思いますので興味のある方はお読みいただいても構いませんし、就職の部分だけを読みたい方は全部飛ばしてそちらから読んでいただくとよいと思います。 2を書きたい理由が「やりた

    学び直しと就職に関して - 怠惰を求めて勤勉に行き着く
    Shisama
    Shisama 2020/08/12
    働きながら大学行きたい人に勇気を与えるエントリ。自分も非情報系出身で未経験からプログラミングの仕事数年やっているけど、海外の募集要項とか見ると学位が要件になっているところもあり悔しい思いをしている
  • アルゴリズムと数学的思考力 - 怠惰を求めて勤勉に行き着く

    厳しい。年始早々厳しさを感じている。自分のプログラミング力にだ。伸び悩んでいる。 端的に言って、数学力のなさが自分のプログラミング能力に制限をかけている。例えばこの問題。 560. Subarray Sum Equals K 入力として与えられる配列 nums のうち、合計が k となる部分配列の個数を数え上げよ。どうも有名な問題らしいが… まず大前提として、部分配列なので i, j の2重ループで始点・終点を定めて sum(nums[i, j]) = k になるものを数え上げれば必ず答えが得られる。最悪計算量は O(N^3) ただし i < nums.length < 20000 という制約があるので N^3 では遅すぎるから何か考えてくださいというのがスタート地点。 ここで、結果の変わらない累積和を何度も求めているので nums[i, j] = k を求めたい場合、 nums[0, j

    アルゴリズムと数学的思考力 - 怠惰を求めて勤勉に行き着く
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