「白馬のお嫁さん」は先月に続いて今月のアフタヌーンでも比較的シリアスな展開が続いております。 それにともない正臣が必然性あるヌードを晒してますが、1巻登場時(右の画像)と比べるとおっぱいが若干大きくなっております。 これは連載当初、私のおっぱいへの認識が誤っていたためでして、この点について簡潔にご説明します。 「白馬のお嫁さん」を描きはじめるまで、私は大きいおっぱいか小さいおっぱいしか描いたことがなく、中くらいのおっぱいを描き分ける必要にせまられませんでした。 そこで中くらいのおっぱいを描くに当たり、大きなおっぱいを基準として「ドームがしぼむように」小さくしたイメージで作画しました。 しかし連載の途中で、本当のおっぱいには乳腺があるので、このように平らになっていくイメージは正しくないことに気がつきました。 何十年も様々なおっぱいを見てきたのに、私はいったいどこを見ていたのか。恥じ入るばかり