ホーム ニュース マルチプレイ地雷撤去『みんなでマインスイーパー』Steamにて7月24日配信へ。広大な地雷原で1000万個の地雷と向き合う、気軽なオンライン地雷原 全記事ニュース
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いまから約7年前、任天堂の『ヨッシークラフトワールド』ティザー映像が発表前日にReddit上でリークされていた。これはGoogleの契約社員が、任天堂の非公開動画を管理者アカウントで閲覧し、漏えいさせたことが原因だという。海外メディア404 Mediaが伝えている。 404 MediaはGoogleの内部データベースのコピーを入手したと報告。このデータには、2013年から2018年までの6年間における個人情報・機密情報取り扱い事故の報告が数千件分含まれているとのこと。 404 Mediaが伝えるところによると、報告のなかにはGoogleの従業員が任天堂のYouTubeアカウントの非公開動画にアクセスし、任天堂の発表予定よりも先に情報を流出させた事例も含まれていたとのこと。これは2017年6月に、『ヨッシークラフトワールド』のティザー映像の公開予定がReddit上でリークされた件についての報
ホーム ニュース Steamでは「ソウルライク」ユーザータグつけられる作品が多すぎとの指摘。『ゴースト・オブ・ツシマ』から『モンハン:ワールド』まで、幅広くソウルライク扱い 全記事ニュース
国立天文台は3月6日、ファンタジーTRPG『サンドキャッスルTRPG』の日本語版を公開した。ゲームを遊ぶためのルールブックのほか、ペーパーコマやサイコロといったプレイ用アイテムも無料でダウンロードすることができる。 『サンドキャッスルTRPG』は初心者からベテランまでが楽しめる、シンプルで手軽なシステムのTRPGだ。2023年2月に英語版が発表されており、日本語版の制作が進められていた(関連記事)。 舞台は「ドメイン」と呼ばれる中世風の剣と魔法のファンタジー世界。魔術師や怪物、エルフやドワーフが登場する、オーソドックスなファンタジー世界観である。しかし、科学技術は中世とは思えないほどに発達しており、プレイヤーキャラクターは「物理科学」や「工学」といった科学技術的な技能を身につけることが可能だ。純粋なファンタジーとは一味違った、科学的な冒険を楽しめるTRPGシステムなのだ。 国立天文台は日本
TRPG(テーブルトークRPG)は、サイコロや紙などを用いて、主にルールブックに従い、ゲームマスター(GM)との会話などを会話を通して遊ぶアナログゲームだ。代表的な作品に『ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)』や『クトゥルフの呼び声(CoC)』などがある。 今回、NASAによりTRPGシナリオ『The Lost Universe』が公開された。舞台となるのはExlarisなる惑星。Exlarisはもともと地球と同様にハビタブルゾーン(生命居住可能領域)に存在しており、知的生命体によって社会が形成されていた。またこの世界には「魔法」があり、それは真空エネルギー(the energy of the vacuum)を利用しようとした際に発見されたとのこと。 しかしExlarisにブラックホールが近づくことで状況は一変。惑星Exlarisの軌道は大きく変化し、惑星系からはじき出され、自由浮遊惑星とな
インディー開発者のコタケノトケケ氏は1月29日、PS5向けに配信中の『出口 9』について、同氏の作品である『8番出口』とは一切何の関係もないと注意喚起した。同作についての問い合わせを受けていたそうで、別の開発者の作品であることを明確にしたかたちだ。 『出口 9』は、今年1月25日にPS Storeにて配信開始され、一部ユーザーの間では「『8番出口』に似すぎている」と話題になっていた模様。なお、本稿には同作の購入を薦める意図はない。 コタケノトケケ氏が手がけた『8番出口』は、PC(Steam)向けに発売中の短編ウォーキングシミュレーター。プレイヤーは、無限にループする地下通路に閉じ込められた状態にあり、通路を歩くなかで異変を見つけたらすぐに引き返し、異変が見つからなかったらそのまま進む。そうすることでやがて8番出口にたどり着き脱出できるが、異変を見逃して進むと出口までの進捗がリセットされてし
Aladdin X株式会社は12月9日、同社のパズルゲーム『スイカゲーム』に似たデザインのクレーンゲーム景品が存在するとし、同社とは無関係であると公式X(旧Twitter)アカウントを通じて注意喚起した。 『スイカゲーム』は、箱にフルーツを投入しながらスコアを稼ぐパズルゲーム。さくらんぼからスイカまで大きさの異なる11種類のフルーツが存在し、同じフルーツ同士がくっつくと、ひと回り大きな別のフルーツに“シンカ”することが特徴だ。本作は、Aladdin Xの照明一体型プロジェクター製品の内蔵ゲームとして登場したのち、2021年12月にはNintendo Switch版が発売。そして今年9月頃になってインフルエンサーがプレイしたことをきっかけに人気が爆発し、今年11月14日時点で累計400万ダウンロードを突破する大ヒットとなっている。 そんな本作の公式Xアカウントは12月9日、クレーンゲームの景
『大乱闘スマッシュブラザーズDX』(以下、スマブラDX)のプロプレイヤーとしても知られるaMSa氏は10月30日、『スイカゲーム』のスピードランにおいて「Watermelon%」レギュレーションの世界記録を更新し、2分20秒967の記録を残した。 Speedrun(スピードラン)とは、日本ではRTA(リアルタイムアタック)とも呼ばれる、ゲームクリアなどの目標を達成するまでの時間を競いあう競技だ。スピードランの対象となっているゲームやレギュレーション、世界記録ランキングなどはSpeedrun.comといった集計サイト上で確認することができる。今回更新された「Watermelon%」は、『スイカゲーム』においてスイカをひとつ作成するまでにかかった時間を競うレギュレーションだ。 今回Watermelon%で世界記録を更新したaMSa氏は、『スマブラDX』のトッププレイヤーでもある。2014年には
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは10月20日、Insomniac Gamesが手がける『Marvel’s Spider-Man 2』の発売を予定している。対応プラットフォームはPS5。本作では、ファストトラベル機能に進化が見られるという。マップ上の任意の場所に、瞬時かつ滑らかに移動できるとして、注目を集めている。 『Marvel’s Spider-Man 2』は、マーベル・コミックのヒーロー「スパイダーマン」が主役のオープンワールドアクションゲームだ。『Marvel’s Spider-Man』および『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』の続編となる。本作では、ピーター・パーカーとマイルズ・モラレスの二人のスパイダーマンが主人公。最強のヴィランと謳われる「ヴェノム」の脅威に立ち向かう物語が繰り広げられるそうだ。なお本作でも舞台はニューヨークながら
『Dancing Duelists』は、ダンスバトルをテーマにしたデッキ構築オートバトルゲームだ。本作の舞台となるのは、ミラーボールの輝くダンスホール。プレイヤーはダンサーとなって、ダンスバトルによる決闘を繰り広げていくこととなる。ゲーム内BGMとして流れる軽快なダンスミュージックと、リズムにあわせて体を揺らす個性的なキャラクター達が特徴的な作品だ。ゲーム内に登場するキャラクターやカードについても、それぞれダンスパーティや音楽に関連した行動/アイテムとなっている。 本作のゲームプレイは、主にオートバトルで進行していく。プレイヤーはゲーム開始時に、全11人の中から好きなダンサーを選択してダンスバトルに挑戦していく。それぞれのダンサーには、それぞれ固有のデッキが用意されている。バトルは自動で進行するターン制となっており、ダンサーはそれぞれのデッキからカードを交互に繰り出していく。本作では、一般
なぜ人はゲームを遊び続けるのだろう。個々人によって理由は異なるが、私の場合は「そのゲームでしか得られない体験」を追い求めているからだ。たとえば、暗殺者教団のメンバーとして世界を駆け巡ったり、海賊行為をしたりギャングを率いたり。ゲームの中でスパルタの戦士になることもあれば、ヴァイキングになったこともある。娯楽溢れる現代において、「何が何でも自分を選んでほしい」「今遊ぶ価値のある自慢の体験を用意している」と訴えかけてくる作品こそ評価したいと考えている。しかしながら『アサシン クリード ミラージュ』はかつてシリーズで遊んだ懐かしさ以上のものを提供できていない。その姿は手を伸ばせばたちまち消えていく、輝かしい昔日の幻そのものである。 『アサシン クリード ミラージュ』はUbisoftより発売された3Dアクションゲー厶だ。舞台はアッバース朝のバグダッド。プレイヤーは古の暗殺者集団「隠れし者」の一員で
開発者のSB氏は8月9日、「Shooting Game Builder」Steam版を8月18日にリリースすると発表した。同ツールのデモゲーム作品『G-Scramble』Steam版も8月18日にリリース予定。2007年頃より公開されてきたゲーム制作ツールが、Steamからも入手可能になるようだ。 「Shooting Game Builder」は、プログラミングができなくともシューティングゲームが作成できると謳う、PC用のゲーム制作ツールだ。ツール内には、スプライト編集/プレイヤー編集/ステージ編集/弾幕編集/スクリプト編集/キャラクタ編集といった機能が用意されている。 スクリプト編集では、制御フィールド内に制御パネルを配置し、実行順などを設定することで、キャラクタの詳細な動作を含む内容が実現可能。スクリプトを書かなくとも敵やボス、弾幕などの挙動を設定できる。ツールの機能を使って自機や敵、
3D美少女ゲームメーカーILLGAMESは8月4日、同メーカーの活動開始を発表。あわせて、デビュー作『ハニカム』が発表されている。同メーカーは、先日突如として活動終了を告知した3D美少女ゲームメーカーILLUSIONの後継会社であると見られる。 『ハニカム』は、3Dキャラクリエイト可能な成人向けゲームだ。究極のキャラクリエイトにより、「甘~い至福のひと時」が楽しめるという。9月1日に発売予定とのこと。そして同作を手がけるILLGAMESは、本日活動開始を告知したメーカーだ。同メーカー名のILLは、「Innovative :イノベイティヴ(革新的な技術)」「Liberty :リバティ(自由な表現)」「Lovely :ラブリィ(愛される魅力)」の頭文字だという。 しかし今回の発表までの経緯を汲めば、ILLGAMESの前身となるのは、ゲームブランドILLUSIONと見られる。同ブランドは1993
パブリッシャーのHIKARI FIELDは7月21日、ゆずソフトが手がけた美少女ADV『サノバウィッチ』をPC(Steam)向けに配信開始した。本作における2度目のSteam版として、中国語対応フルHD版としてリリースされている。さっそく高評価を受けての滑り出しとなっているようだ。 『サノバウィッチ』オリジナル版は、国内の成人向けゲームブランドであるゆずソフトが手がけ、2015年にリリースした成人向けアドベンチャーゲームだ。本作の主人公は、学院に通う学生である保科柊史。柊史は、「他人の気持ちを感じ取れる」という不思議な力をもっていた。ある時彼は、学院一の美少女である綾地寧々が“魔女である”といった秘密を知ってしまう。特殊な事情をもって知り合ったふたりのもとに、日常をかき回すかのようにほかの少女たちも集まり、賑やかな日々が展開されるのだ。 本作については、2018年にも日本語/英語表示対応の
株式会社プロケットは7月28日、『沙耶の唄 AIアプリ』をリリースした。PC/スマートフォンのブラウザにて無料でプレイできる。 『沙耶の唄』は2003年12月にPC向けに発売された成人向けサスペンスホラーADVゲーム。ニトロプラスが手がけ、脚本は虚淵玄氏、原画は中央東口氏が担当していた。主人公となるのは、交通事故から奇跡的に生還した医大生・匂坂郁紀。彼は事故の後遺症により、周囲のすべてがおぞましい形に見えるようになっていた。そんな彼のもとに、なぜか普通の人間に見える謎の少女・沙耶が現れ、生活を共にすることになる。しかしこれを機に、彼の狂気は次第に世界を侵食し始めるのであった。 H・P・ラブクラフトの創作に端を発する「クトゥルフ神話」からの影響も伺える特徴的な作風やシナリオが評価を受けた本作。これまでには移植やノベライズといった展開もおこなわれてきた。 このたび、そんな『沙耶の唄』を題材にし
🔋 Greener batteries ♻️ More recycling 🚯 Less pollution The Council has adopted today new rules that will, for the first time ever, cover the whole life cycle of batteries. The goal is to make batteries sustainable while keeping the sector competitive. 👇 — EU Council (@EUCouncil) July 10, 2023 今回欧州評議会が採択した新たな規制は、バッテリーの製造からリサイクルまでのライフサイクル全体を見直し、循環型経済を促進することを目的にしているという。そのなかで、家電製品などに搭載されるバッテリーについて、
海外メディアGQは5月22日、『ファイナルファンタジーXVI』のプロデューサーを務める吉田直樹氏とのインタビュー記事を公開。このなかで吉田氏は、“『ファイナルファンタジー』シリーズからナンバリングを撤廃する可能性”について回答し、ファンからの注目を集めている。 『ファイナルファンタジー』シリーズは、1987年にファミコン向けに発売された『ファイナルファンタジー』から続く長寿シリーズだ。ゲームジャンルを異にするスピンオフ作品を含め多数のタイトルがリリースされるなか、メインシリーズのナンバリングとしては今年発売される『ファイナルファンタジーXVI』にて「16」に至る。 今回のインタビューにて吉田氏は、『ファイナルファンタジー』シリーズは各作品それぞれが個性的なキャラクターの物語と設定を有しているため、これまで35年間もシリーズを継続することができたのだろうとコメント。仮に35年続くひとつの物語
「マジック:ザ・ギャザリング(Magic: The Gathering)」(以下、MtG)の、未発売の新カードセットを入手して開封動画を投稿したYouTuberの自宅に、ピンカートン社(セキュリティ会社)の捜査官らが訪れたという。このYouTuberはWizards of the Coast(以下、WotC)に問い合わせをおこない、未発売セットをすべて返送することで事態は収束をみたようだ。Kotakuなどが伝えている。 「MtG」は1993年からWotCが開発・制作している人気トレーディングカードゲーム。「もっともよく遊ばれているトレーディングカードゲーム」として2016年にはギネス世界記録にも認定されるなど、世界でもっとも有名なカードゲームのひとつといえる。 「MtG」では毎年の春・夏・秋・冬に、カードセットと呼ばれる新しいカードが収録されたパッケージが販売されている。現行の最新セットは
元アリスソフト所属のクリエイターTADA氏は4月13日、『ランス02(ランス02 -反逆の少女たち-)』の無料配布を開始した。対応プラットフォームはPCで、同氏のブログ内よりダウンロードできる。また『ランス02』の無料配布により『ランス』シリーズの全作品が購入/無料配布を通して入手可能な状態になったそうだ。なお『ランス02』は成人向け作品となるため、本稿の閲覧および本作を入手する際には注意されたい。 『ランス』シリーズは、1989年に発売された『Rance -光をもとめて-』に端を発する、18禁の美少女ゲーム作品群である。舞台となるのは、モンスターや魔法などが存在するファンタジー世界・ルドラサウム大陸。主人公のランスは、魔法使いの少女シィルと共に行動する、自由都市に住む欲と本能に忠実な冒険者だ。 本シリーズにおいて、ランスは主に美女との性行為や報酬を目当てに行動。残忍で強大な魔人との大きな
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