政府の平成24年度予算に関する閣議決定が行われました。(12/24) 「はやぶさ-2」には、H23 年度と同程度(30億円)となったとのことです。 要求額の半分に満たないことになります。かろうじて、「はやぶさ-2」のとりやめという事態は避けられたことに、ともかくも一歩と感ずるところではあります。 お声を寄せ、行動していただいたみなさまに感謝申し上げたいと思います。 残念ながら、これは翌年度での予算確保を保証するものではなく、2014年度に打ち上げられて、 世界を主導できる活動を継続できることには直結できないという大きな不安を残すものです。 しかし、不安をみていても始まりません。下記に書かせていただきますが、2014年の打ち上げにむけて継続した運動にみなさまのさらなるご協力をお願いしたいところです。 国民に自信と希望を与える政策がとられているのか、率直に申して、 大いに疑問を感ずるところです
低コスト化で岐路に立つM-Vロケット(3)〜問題の根本は情報収集衛星による予算不足 様々な問題を抱え、このまま行けば失敗作路線一直線のM-V低コスト化案だが、若干の修正でそのまま開発フェーズ入りすると見る関係者は多い。ロケット開発の組織的な主導権も予算も、筑波宇宙センターにある宇宙基幹システム本部に移っているからだ。 ここまでM-Vが追いつめられた根本には、日本の宇宙科学が予算不足によって退潮を余儀なくされているという事実がある。1980年代以降、宇宙科学研究所は、科学衛星を毎年1機打ち上げてきた。ところが宇宙三機関統合以降、そのペースを維持できなくなってしまった。これは同時にM-Vの需要がなくなるということでもあった。 宇宙科学分野の予算不足は、つまるところ情報収集衛星による予算の圧迫に加え、旧三機関の縦割りを引きずった宇宙航空研究開発機構(JAXA)内の縦割り予算配分に原因がある
カリフォルニア州マウンテンビュー発--米航空宇宙局(NASA)のエイムス研究センターの研究者たちは現在、太陽表面温度の3倍もの高温に耐えうるハイテク材料の開発を目指して、試験に取り組んでいる。 この研究は、宇宙飛行においてきわめて重要な断熱材に進歩をもたらす可能性がある。2003年2月、スペースシャトル「Columbia」は大気圏再突入の際に大事故を起こした。表面にあった亀裂がもとで、極端な高温にさらされた機体が空中分解してしまったのだ。 NASAは現在、乗員輸送用小型宇宙船(Crew Exploration Vehicle:CEV)のための断熱材を開発している。CEVは、ブッシュ政権の構想に基づいて、2012年までに6人の宇宙飛行士を月に送り込んで帰還させるための新型宇宙船だ。エイムス研究センターは米国時間5月18日、アークジェット施設と呼ばれる研究室を報道陣に公開し、稲妻を間近で見るか
能登半島地震 ウクライナ情勢 速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 ランキング その他 コメントプラス ニュースの要点 特集 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。 学んで得する!お金の話「まね得」 お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。 ※次回は「債券投資を知ろう」編。9月13日(金)に更新予定です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く