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久しぶりにxfsを壊した。 DRBDを入れている環境で、ちょっと無茶な検証テストをしたら、HeartbeatでPrimaryに昇格(切り替わり)できなくなって、ちょっと調べてみたらマウントできなくなっていた。久しぶりにやったのでメモ。 # mount /dev/drbd0 /data mount: 構造体を内容消去する必要がありますこんな感じで。壊れた・・・。 mount: Structure needs cleaning英語だと、こんな感じのメッセージじゃろ。 # xfs_check /dev/drbd0 ERROR: The filesystem has valuable metadata changes in a log which needs to be replayed. Mount the filesystem to replay the log, and unmount it
何に関連して記事を書こうと思った訳でもないです。たんなる一人コードリーディングです。 GNU CoreUtils に入ってる rm を読みました。 GNU Project Archives http://ftp.gnu.org/gnu/coreutils/ 読んだのは coreutils-8.17.tar.xz に入ってる src/rm.c preserve_root 変数は 203行目にある main で int main (int argc, char **argv) { bool preserve_root = true; struct rm_options x; true に初期化されていて319行目 if (x.recursive && preserve_root) { static struct dev_ino dev_ino_buf; x.root_dev_ino = get
By nvidia.corporation Linux開発者のリーナス・トーバルズ氏がNVIDIAに対し中指を突き立てて「ファックユー!」と衝撃的な発言をしたことに対して、さっそくNVIDIAの広報がこの発言に反応しています。 [Phoronix] NVIDIA PR Responds To Torvalds' Harsh Words リーナス・トーバルズ氏がNVIDIAに対して怒ったのは、OptimusテクノロジがLinuxをサポートしていなかったことや、それまでに積み重なってきた諸々の問題があったからでした。中指を突き立てて「ファックユー」と最大限の怒りを表明したトーバルズ氏はNVIDIAのことを「過去にLinuxコミュニティが取引した企業の中でも最悪の企業だ」と切り捨てました。 これに対するNVIDIAの広報担当のコメントは以下のようなもの。 NVIDIAにとっても、Linuxのサポ
Linux, Open Source, Gadgets, and all things Digital - TechSource ターミナルアプリケーションはGUI環境のLinuxやFreeBSDを使う上で欠かせない。大抵の場合、ディストリビューションが提供しているデフォルトのターミナルアプリを使っているだろう。GNOMEベースであればGNOMEターミナル、KDEベースであればKonsole、XFce4ベースならXFce4ターミナルといった具合だ。 しかし、実際にはより多くのターミナルアプリケーションが存在する。ターミナルの出来はそのまま作業効率に影響してくるため、自分の肌に合ったものや、より効率のいいターミナルアプリを使うようにしたい。8 Best Linux Terminal Emulators You May Have Never Heard Of - TechSourceにおいてデ
言及するのが既に周回遅れ気味だが、いますぐコマンドプロンプトを捨てて、Cygwinを使うべき10+の理由という記事がとても人気だったようだ。 Cygwinはご存知の方も多いだろうが、元々はCygnus Support(後にCygnus Solutionsに改名)という会社が開発した、Windows向けのGNU関連のツール群だ。Cygnusという名前にはGNUの3文字が含まれているが、これは「GNUのシノニム」というのが名前の由来だからだ。Cygnusが開発したWindows向けのGNUツール群=Cygwinというわけだ。CygwinはまさにGNUオペレーティングシステムの一部のWindows移植版なのである。このへんのことはCygwinのFAQにも書いてある。余談だが、Cygwinの対抗馬としてはMinGWが出てくるが、こちらは「Minimalist GNU for Windows」の略だ
シェルからでも重い処理というのはちょこちょこあって、例えば超デカいログファイルを移動して圧縮したりというお仕事は世界中のあらゆる場所で毎日行われていたりする。コマンドラインからでも大量の圧縮済みログファイルをいっぺんに展開したい、とか。 あるディレクトリ以下に存在するたくさんのファイルを(圧縮済みのものを除いて)全部 bzip2 圧縮したい!と思ったら、とりあえずさくっと次のようにコマンドラインで叩けばいい。 $ find . -not -name '*.bz2' | xargs bzip2 これで、まあそんなに問題なく効率的にbzip2圧縮ができる。だがしかし。 最近は複数コアのCPUが普通に転がってるし、あまつさえHyperThreadingが有効になってたりしてOSから見える論理CPU数がハンパない。普通に8とかある。その一方で複数コアを使用してくれるコマンドというのはあんまりなくて
組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム
べっ・・・別にソースコードなんて自分でコンパイルしないんだからねッ!!などと言わずにまず聞いていただきたい。30秒でMySQLのコンパイルが出来るというこの事実を。最近、細々とビルド時間の短縮に取り組んでいたのだが、正直ここまで爆速になるとは思わなかった。今日はビルド時間短縮のためのテクニックを紹介するので、是非皆さんも参考にして、快適ビルド生活を送って頂きたい!! 自己ベストは26.262秒マシンの状態や負荷の状況によって多少ビルドにかかる時間は前後してしまうのだが、これまでの自己ベストはなんと26.262秒。平均すると30秒ぐらい。以前は1分を切ることがなかったのだが、今ではなんとその半分でビルドが出来てしまう。これは純粋にmakeをするのにかかった時間であり、cmake(MySQL 5.5以降)やconfigure(MySQL 5.1以前)にかかる時間は除いてある。だがそれでも速い。
by linux_foundation Linux Foundationのエグゼクティブ・ディレクターであるJim Zemlin氏が、あるインタビューに対して「マイクロソフトをバッシングすることは子犬を蹴り倒すくらいかわいそうなこと」だという、挑発的と言っても過言では無いほどの強気な発言を繰り出しました。 この自信は近年、主にLinuxベースのプログラムで動いているスマートフォンやタブレットが普及し、マイクロソフトのOSであるWindowsが圧倒的シェアを占めるデスクトップPCの需要が減少しているという見解から来るもので、Appleに対してもやや挑発的な態度を示しています。 近年のPC事情を振り返り、Linuxの優勢をアピールしているJim Zemlin氏のインタビュー内容は以下から。Bashing Microsoft 'like kicking a puppy,' says Linux
サーバのファイル整理作業をしていたところ…、 間違えてrm -rfしてしまった! ぎゃーバックアップもねー! 長いこと生きてたらこんな経験の1度や2度はありますよね? えぇ、ついさっきやらかしちゃいましたwwオワタwww 速攻「rm 復活」とか「rm 取り消し」とかでググッたねw、したらmcってプログラムのUndelete機能使えばよいって情報が出てくるが、どうやらこれext2じゃないと使えないっぽいぞ…、うちext4だ。 混乱。以下ターミナルのヒストリーより実況。 ## こーいうときはまずあれだ、現場保存! ## まずは今いるパーティションを確認 # df -hT Filesystem Type サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/sdb2 ext4 193G 6.9G 176G 4% / /dev/sdb1 ext3 194M 22M 163M 12% /boot /d
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