2011年6月8日のブックマーク (2件)

  • 美しい日本語を使いたい、ワンランク上のビジネスメールの作法

    「お世話になっております」、「了解しました」、「取り急ぎ、お礼まで」など、ビジネスメールでよく使用する言い回しの間違った使い方、正しい使い方など、ビジネスメールのワンランク上の作法を紹介します。 [ad#ad-2] 下記は、月刊誌「日経おとなのOFF 4月号 美しい日語」で紹介されている「『美メール』の作法」から、特に気になった箇所をピックアップしてまとめたものです。 日経おとなの OFF 2011年 4月号(amazon) マナー以前のビジネスメールの常識 ワンランク上のビジネスメールの作法 シーン別のビジネスメールの作法 マナー以前のビジネスメールの常識 メールの件名は具体的に 内容が分かる具体的な件名にしましょう。 「こんにちは」「お願い」「なるはやで」は、ダメ。 返信メールの件名は変更しない 同じ議題であれば件名は変更せずに、「Re: 」を付加して返信しましょう。 議題を変更する

  • 目標、計画、ターゲット | タイム・コンサルタントの日誌から

    先日、機会があって東大工学部の学生たちにプロジェクト・マネジメントの講義をした。わずか2コマ・計3時間の講義でどれだけのことを伝えられたかは定かではないが、アンケートを見る限り、少なくとも「マネジメントには技術テクノロジー)があり、理工学的なアプローチが可能である」という事実は、興味を持って理解してくれたようだ。WBSだとかクリティカル・パスだとか、ごく初歩的なことがらを演習してみて、それを強く感じたらしい。 このことは、あの大学に経営工学や管理工学といった理系のマネジメント学科が存在しないことを思い合わせると、とくに貴重なことのように思われる。東大の理工系を卒業する人は、マネジメントについて何も教わらぬまま社会に出て、人に指示を出す職業に就いてしまう可能性が高いからだ。日のいろいろな組織が、確とした指針も方法論もないまま、リーダー層のセンスや勘や経験だけで動かされることになる一因かも

    目標、計画、ターゲット | タイム・コンサルタントの日誌から
    Shuns
    Shuns 2011/06/08