2014年1月5日のブックマーク (4件)

  • [特派員コラム] 我らが内なるヤスクニ/キル・ユンヒョン

    先月26日 靖国神社を参拝した安倍晋三日総理に対して世界各国からの批判が相次いだ。 その大部分は、第2次世界大戦を起こしたA級戦犯14人が合祀された神社に総理が参拝するのは、東アジアの安定と発展に役立たないという点を指摘していた。 米国国務部はそのような観点で "失望した" という声明を出したし、韓国国会も先月30日 "韓半島を含む東北アジアの平和と安定に対する明確な威嚇になる行為" という決議案を出した。 ‘神社参拝は東北アジアの安定に役立たない。だから愚かなことだ。’恐らくこのような実利的な見解が安倍総理の靖国参拝を眺める平均的な視線ではないかと思う。 しかし神社からA級戦犯が分祀されさえすれば、すべての問題は解決されるのだろうか。 東北アジアの平和と安定に特別な利害関係を持たない異邦人にとってはヤスクニはどうなろうが関係のない問題であろうか。 ここまで考えた時、私たちがヤスクニ問題

    [特派員コラム] 我らが内なるヤスクニ/キル・ユンヒョン
  • 47NEWS(よんななニュース)

    高校生4人を逮捕、住宅を襲撃…女性の口ふさぎ「金があるのは分かっている」、包丁を見せて暴行し5千円奪う 女性の親族が通報「家の中めちゃくちゃに」 4人は地元の知人同士で16~18歳

    47NEWS(よんななニュース)
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2014/01/05
    政治的な応酬はあったにしても日本に要請があった分の銃弾一万発が早々に引き渡されたのは良かったと思う。
  • とうきょうさいばんだいすき! - maukitiの日記

    人の美しき無常感の裏にある、時間がすべてを解決してくれるさ感がもたらすもの。「この世は諸行無常、だから(放置したって)いいじゃないか」なんて。 安倍首相の靖国神社参拝:問題の質は何か? 中国株式会社の研究(238)~東京裁判と国内問題としてのけじめ(1/4) | JBpress(日ビジネスプレス) ということで宮家先生の興味深いお話。靖国問題の質について。年もあけたしそろそろ適当なことを書いても許されるかもしれないので以下適当に。 現在の日国内の議論の混乱は、「東京裁判による戦争犯罪」と「国内政治上の敗戦責任」が混同されたために生じているのかもしれない。 要するに、靖国問題の質は「東京裁判」や「A級戦犯」が国際法上有効か否かではなく、日が国家として先の大戦の「国内政治上の敗戦責任」をいかに捉えるか、にかかっている。 安倍首相の靖国神社参拝:問題の質は何か? 中国株式会社の

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  • 米誌 靖国「遊就館」展示批判/「信じられないほど偏向した解釈」

    【ワシントン=洞口昇幸】米誌『アトランティック』(電子版)は2日付で、靖国神社にある軍事博物館「遊就館」について、20世紀の出来事をめぐり「日を被害者」とする「信じられないほど偏向した解釈を提示している」と指摘し、「靖国神社は国家元首の訪問に適切な場所ではない」と報じています。 同誌は靖国神社・遊就館を訪ねた欧米人らの声を紹介。一人は同館の展示内容について「極右陣営の観点から戦争を書きかえたのも同然だ。ほとんどが日の軍事的勝利を扱っている」「戦争で亡くなった人たちへの厳粛な敬意を示す記念館とはまったく異なる」と述べ、「靖国神社そのものが創設以来、日の特定の人たちによる特異な歴史観を政治的に象徴するよう意図的に仕向けられ、絶対化されている」としています。 別の一人は同館で上映される映画を「第2次大戦時にまでさかのぼったプロパガンダ(政治的宣伝)にすぎない」と指摘。また別の一人も同館は「

    米誌 靖国「遊就館」展示批判/「信じられないほど偏向した解釈」