2016年2月15日のブックマーク (4件)

  • リーマン・ショックとは何だったのか - シェイブテイル日記2

    先週、ドイツ最大のドイツ銀行のCoCo債とよばれる銀行債の急落(利回り上昇)が報じられ、昨年後半からの米国利上げ、中国資源国経済減速とともに新たなリスクオフの流れにつながっています。 ただドイツ銀行以前にも、20世紀終盤あたりから現在にかけては、2001-2006年の欧米バブル期を除けば、数年ごとに金融危機が発生しています。 その中でもインパクトが強烈だったのが例のリーマン・ショックでした。 リーマン危機はあまりにも進展が速く、我々外部にいる人間には全体像が把握できないうちに世界経済を奈落の底に引きずり込んでしまいました。 現在もまた経済危機の初期局面にある可能性は小さくありませんので、今あらためてリーマン危機とは何だったのかを考えてみるのも悪くないでしょう。 1.危機発生以前 アジア通貨危機(97)、ロシア危機(98)は米国財務省のルービン長官、ラリー・サマーズ(当時、国際問題担当財務次

    リーマン・ショックとは何だったのか - シェイブテイル日記2
  • 甘利氏秘書:「20億円提示しよう」…URの補償巡り - 毎日新聞

    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2016/02/15
    起き抜けに記事を読んでUR側が証言したのかと寝ぼけた頭でビックリした。証言したのは一色氏側だったのね。URのいない所でそういう話があったということかな。
  • 重力波天文学がはじまる - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    ブラックホールの衝突に伴う重力波が観測されたというニュースが世界中を駆け巡った。洞窟に残された簡素な暦にはじまる天文学3万年の歴史においても特別な瞬間だ。 今から約400年前,ガリレオが望遠鏡という発明品を使って天体観測を行い,肉眼の限界を超えた宇宙の深淵に至る扉を開いた。近代天文学の到来である。人類が知る宇宙は劇的に広くなった。 今から約100年前,可視光以外の電磁波を観測する望遠鏡がまったく異なる宇宙を人類に見せた。ブラックホール ,分子雲,星間磁場,さまざまなものに満ちた宇宙,20世紀を特徴づける全波長天文学のはじまりである。20世紀末には光子以外の粒子を使った天体観測も急速に発達した。 そしてついに究極の透過力を誇る重力波を使った新たな宇宙観測への扉が開かれた。 LIGOで観測された重力波 A. 重力波はどんなものか まず,電磁波を既知として,重力波がどのようなものか比較してみよう

    重力波天文学がはじまる - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
  • 日本にもっとクレジットカード等が使える場所が多ければ、買い物をもっとしたのに…と回答した外国人観光客は約70%という統計結果に。 - クレジットカードの読みもの

    株式会社日政策投資銀行が公益財団法人日交通公社というところで組んで訪日外国人観光客にアンケート調査を行ったところ、約70%の方が日にもっとクレジットカードやキャッシュカードが使える場所が多ければ買い物をもっとしたのに…と回答したようです。 こちらの記事よりデータを引用させてもらいます。 日で外貨両替やクレジットカード・キャッシュカードを利用できる場所が、もし今より多かったら?(回答は1つ) 上記表はクリックすると拡大します。あと、統計データの概要は下記の通り。 株式会社日政策投資銀行(代表取締役社長:柳 正憲、以下「DBJ」という。)は、公益財団法人日交通公社(会長:志賀 典人、以下「JTBF」という。)と共同で、「DBJ・JTBF アジア8地域・訪日外国人旅行者の意向調査(平成27年版)」と題した調査レポートを発行しました。 DBJでは、平成24年より継続的にアジア8地域(韓

    日本にもっとクレジットカード等が使える場所が多ければ、買い物をもっとしたのに…と回答した外国人観光客は約70%という統計結果に。 - クレジットカードの読みもの
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2016/02/15
    価格帯に関する情報は皆さん気にしないのかね。たぶん高価な買い物には既にカードが使えるだろうし、「もっと買ったのに」というのが薄利多売の品だと手数料付きの販売は店にはあまり嬉しくないような。