2017年10月22日のブックマーク (2件)

  • 「自民党大勝」のその先に(田原総一朗)|ポリタス 衆院選2017――それでも選ぶとしたら

    どうも立憲民主党と希望の党、形勢が逆転するんじゃないか――選挙戦も大詰めを迎え、そう囁かれるようになった。この事態に、一番ほっとしているのは安倍首相だろう。 なぜ野党がこのように分裂する事態になったのか? 前原さんが希望の党に賭けたのは、民進党だと勝てないと踏んだからだ。今年7月2日に行われた東京都議会議員選挙で、自民党も民進党も小池さんに惨敗した。前原さんにしてみれば、このまま衆院選を戦ってもまたダメだろうと思ったに違いない。そこに小池さんが希望の党を立ちあげた。小池新党に合流することで、うまくいけば自民党に迫ることができるだろう。自民党の議席が過半数を割るような事態が可能になるだろうと夢をみた結果がこれだ。 「小池劇場」のどんでん返し 僕はやっぱり、小池百合子の存在感はすごいと思う。都議選で都民ファーストの会を立ちあげて、人々が名前も知らない、どういう人間かわからない、実績も何もない人

    「自民党大勝」のその先に(田原総一朗)|ポリタス 衆院選2017――それでも選ぶとしたら
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2017/10/22
    うーん、冷静に考えると政権を取り巻く状況は選挙前とあまり変わらないような(議席数は与党優勢だが政権の不支持率は比較的高い)… つまり600億円(選挙費用)が使われただけという… いったい何だったんだか。
  • 安倍首相の秋葉原街頭演説が極右集会そのもの! 「こんな人たち」を排除し、日の丸はためくなか「安倍総理がんばれ」コール - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    安倍首相の秋葉原街頭演説が極右集会そのもの! 「こんな人たち」を排除し、日の丸はためくなか「安倍総理がんばれ」コール 日の丸がはためくなか、響き渡る「安倍晋三!」のコール──。 選挙戦最終日の日、安倍首相が“因縁の場所”である秋葉原で街頭演説に立ち、北朝鮮の脅威を煽りまくり、立憲民主党を筆頭に他党批判に精を出した。そして、そのたびに沸き起こる「そうだー!」という熱烈な声援……。2014年の衆院選最終日と同様、多くの日の丸がはためき、まるで戦前に帰ったかのような異常な空気に包まれたのだ。 安倍首相にとって秋葉原は、今年7月、都議選で「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と声を荒げた因縁の場所。今回の選挙戦でも公示前は街頭演説の日程を一般告知せず突然現れるという“ステルス”演説をおこなうなど、安倍首相は政権に批判的な市民から逃亡するというみっともない作戦を恥ずかしげもなく展開。だが、昨日、

    安倍首相の秋葉原街頭演説が極右集会そのもの! 「こんな人たち」を排除し、日の丸はためくなか「安倍総理がんばれ」コール - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2017/10/22
    映像を見たけど一般の有権者には逆効果(引くというか)じゃないか。今重要なのは政権の不支持率が下がるかだろうに(自民の実務経験と相反する政権の「変なことする」感が邪魔)これでいいのかね。/ ”極右集会”風