増えないコンブ @FuenaiKonbu 初めて東京に来る友人に「新宿駅は魔境だぞ。年に5〜10人の福岡県民が新宿駅で消息を絶って構内で一生を終えるよ」と言ったら笑われたが、さっき「俺ここで死にたくない」って電話きた。
予算の削減案が浮上していたiPS細胞の備蓄事業について、政府は、削減を見送り、当初の計画通り2022年度まで支援を続ける方針を決めた。竹本直一・科学技術担当相が6日、閣議後の会見で明らかにした。削減案には事業を運営する京都大iPS細胞研究所の山中伸弥所長が強く反発。自民・公明両党が調整に乗り出していた。 竹本担当相は「(支援予定だった)あと3年の完了前に少し別の動きもあったと聞いているが、結論的には引き続き研究と事業をやって頂くことになった」と語った。 削減案は、京大が備蓄事業を公益財団法人に移管しようとした前後に浮上。山中所長は、医療政策を担う内閣官房の幹部から「来年度から支援をゼロにする」と通告されたと日本記者クラブの会見で明らかにした。事業は文部科学省の有識者会議が継続を決めたのに、公の議論なしに予算が削られようとしているとして、「オープンな場での議論」と支援継続を求めた。
臨時国会が9日に会期末を迎え、安倍晋三首相主催の「桜を見る会」をめぐる論戦は、政権側が一旦は逃げ切る形となりそうだ。攻めきれなかった野党に対し、政府も招待客の選考に関する首相や菅義偉官房長官の答弁が変遷するなど対応のまずさが目立ち、政権の強みとされてきた危機管理のほころびを印象付けた。(大島悠亮) 「少々お待ちください。あまり詳細ですと…」 今月4日午前の記者会見で菅氏は苦笑いを浮かべた。会見では、桜を見る会の招待者名簿を破棄した後のバックアップデータの取り扱いなどについて質問が相次いだ。このテーマでの質疑は約15分に及び、事務方がメモを差し入れたのは11回で、確認のために5回中断した。菅氏は安定した答弁に定評があるだけに極めて異例の光景だった。 原因は、質問が技術的な内容を含むなど「あまりに詳細」だったからだけではない。首相や菅氏の説明が変遷し、格好の追及材料となったからだ。 首相は11
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く