自民党幹部によりますと、山田真貴子内閣広報官が2月28日に入院し、3月1日に出席する予定だった衆議院の予算委員会は欠席する見通しだということです。
自民党幹部によりますと、山田真貴子内閣広報官が2月28日に入院し、3月1日に出席する予定だった衆議院の予算委員会は欠席する見通しだということです。
新型コロナウイルスをめぐる対応について、閣僚らの聞き取りを行った民間グループが報告書をまとめ、「日本モデル」とされる一連の政府対応について、「場当たり的な判断の積み重ね」と総括しました。 この報告書は、大学教授などで作る民間グループがまとめたもので、安倍前総理をはじめとする閣僚や厚労省の幹部らから聞き取りを行い、コロナ対応を検証。8日朝、代表者が総理官邸を訪れ、菅総理あてに提出しました。 報告書では、3月下旬に小池都知事が都市封鎖の可能性に言及したことで、食品の買い占めなどが起きたと指摘。西村大臣は「結果として、緊急事態宣言が遅れた部分があった」と証言しています。 一方、小池知事の発言によって国民が外出を控え感染者の減少につながったとの分析もしています。 また、「日本モデル」とされる一連の政府対応については、「戦略的な政策パッケージではなく、場当たり的な判断の積み重ねだった」と総括しました
緊急事態宣言から一夜、物議を醸しそうな発言です。 「最低7割、極力8割、人との接触を減らしていただければ、必ず我々はこの事態を乗り越えることができる」(安倍首相) 安倍総理は8日朝、外出を自粛して、人との接触を8割減らすよう改めて国民に呼びかけました。ところが、総理官邸を訪れた自民党の二階幹事長は・・・ Q.(総理から)人の接触を7割8割減らしていくという発言があったが、自民党内でもそういった動きが今ある? 「人の接触を7割とか8割とか8割5分にするとかって、そんなことはできるわけがないじゃないですか。それは国民の皆さんのご協力をお願いすると、こういう早く言うと、お願いベースですよね」(自民党 二階俊博幹事長) 二階氏はこう述べたうえで、人の接触を減らすことについて、“国民へのお願いであり、国民はよく理解していただいていると思う”と強調しました。
関西電力の幹部に3億円以上の金品を渡していた福井県高浜町の元助役は、関電から工事を受注していた会社の役員でした。関電は10月2日、改めて会見を開くことを決めました。 午前11時、原発の担当の役員らが福井県庁を訪れたほか、大阪府、大阪市にも訪れ、一連の問題について謝罪と説明に追われました。 大阪府の吉村知事は・・・ 「原発を扱う以上、経営の透明性が必要だと思いますし。多額の金銭を受け取った幹部は、当然、責任を負うべきだと思いますし、辞任すべきだと思いますよ」(大阪府 吉村洋文知事) 地元・高浜町の町長は・・・ 「関西電力の社長・会長を含め、お金が流れていたというので、非常に地元でもショッキングなこととして受け止めている」(高浜町 野瀬豊町長) 3億円を超える金品を渡していたという高浜町の森山栄治元助役(今年3月90歳で死去)。先週の会見で、関西電力の岩根茂樹社長はこう釈明していました。 「も
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