2021年11月19日のブックマーク (3件)

  • 日本語で科学を学び、考えることができる幸せーーノーベル化学賞の白川英樹博士が語る先人たちへの感謝 | Mugendai(無限大)

    1936年東京生まれ。工学博士(東京工業大学)。1961年、東京工業大学理工学部化学工学科卒業。1966年、同大学院理工学部研究科博士課程修了。1966年、同大学資源化学研究所助手。1976年、米国ペンシルベニア大学博士研究員。1979年、筑波大学助教授。1982年、同教授。1991年、同大学院理工学研究科長。1994年、同大学第三学群長。2000年、ノーベル化学賞受賞(アラン・マクダイアミッド、アラン・ヒーガーの両氏と共同受賞)。 ノーベル化学賞(2000年)を受賞した白川英樹・筑波大学名誉教授は、科学や芸術などの学問を日語で学び、考えることの大切さを説いている。「言語にはコミュニケーションの道具としてだけでなく、考えるための道具としての役割がある。人は母語で学ぶことによって、より核心に迫った理解ができる」と語る。 日人は古来、大陸の漢字文化を学び、江戸期以降は欧米の科学知識を意欲的

    日本語で科学を学び、考えることができる幸せーーノーベル化学賞の白川英樹博士が語る先人たちへの感謝 | Mugendai(無限大)
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2021/11/19
    面白かった。
  • コロナ病床の稼働率“6割超”で医療崩壊が起きた理由。専門家は「病床が100%稼働する病院はない」と指摘

    コロナ病床の稼働率“6割超”で医療崩壊が起きた理由。専門家は「病床が100%稼働する病院はない」と指摘新型コロナ分科会は11月16日、「ワクチン・検査パッケージ」制度に伴う行動制限の緩和やこれまでの医療提供体制の改善点についての考え方を示した。尾身茂会長や神奈川県医療危機対策統括官の阿南英明さんが語ったこととは。 新型コロナ対策分科会は11月16日、「ワクチン・検査パッケージ」制度に伴う行動制限の緩和やこれまでの医療提供体制の改善点についての考え方を示した。 ワクチンの接種証明や検査の陰性証明によって行動制限を緩和する「ワクチン・検査パッケージ」制度の活用や「感染防止安全計画」策定などによって、飲店での人数制限やイベントの収容人数の定員制限が緩和される見通しだ。 不要不急の都道府県をまたぐ移動についても、今後、国は自粛を要請しない。 私たちの生活は今後どのように変わっていくのか。 分科会

    コロナ病床の稼働率“6割超”で医療崩壊が起きた理由。専門家は「病床が100%稼働する病院はない」と指摘
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2021/11/19
    感染拡大の方は指数関数的なんだし、時の為政者がそのことを軽視しすぎだったんじゃないか。本当に感染拡大のエンジンがかかちゃったら6割も8割も誤差の範囲だと思うな。
  • アングル:内燃機関で脱炭素、トヨタが挑む水素エンジンの現実味

    [東京 18日 ロイター] - 各国首脳が英グラスゴーで気候変動対策を議論した先週末、トヨタ自動車の豊田章男社長は岡山県内のサーキットで自動車レースに参戦していた。電気自動車(EV)が脱炭素を実現する車として唯一の選択肢ではない、既存の内燃機関を使った自動車なら業界に携わる数百万人の雇用を維持できると訴えるのが狙いだった。 <さまざまな選択肢> 豊田社長がハンドルを握ったのは、鮮やかにカラーリングされた「カローラ スポーツ」。小型車「GRヤリス」のエンジンを改造し、ガソリンの代わりに水素を燃料に使った水素エンジン車だ。実用化できれば、脱炭素化時代でも内燃機関を活かし続けることができる。 「敵は炭素であり、内燃機関ではない。1つの技術にこだわるのではなく、すでに持っている技術を活用していくべきだ」と豊田社長はサーキットで語った。「カーボンニュートラル(温暖化ガスの実質排出ゼロ)とは、選択肢を

    アングル:内燃機関で脱炭素、トヨタが挑む水素エンジンの現実味