2023年7月27日のブックマーク (3件)

  • 日本の競輪、その特殊性と、だからこその魅力についてを英国人記者が語る──『KEIRIN: 車輪の上のサムライ・ワールド』 - 基本読書

    KEIRIN: 車輪の上のサムライ・ワールド 作者:ジャスティン・マッカリー早川書房Amazonこの『KEIRIN: 車輪の上のサムライ・ワールド』は、英国人記者が語る日の競輪論である。日でどのように競輪が生まれ、育ち、危機を乗り越え、そして日ならではの独特な魅力はどこにあるのか、それを一冊を通して語り尽くしていく。 なぜ英国人記者が日の競輪を語っているんだと疑問に思うかもしれないが、その理由は簡単で、著者のジャスティン・マッカリーは日研究で修士号を取得し、読売新聞で編集者や記者として活躍。その後ガーディアンに入社し日特派員として活動する、日在住歴が30年にも及び、同時に競輪の熱狂的ファンだからだ。 書の「はじめに」は2017年に平塚競輪場で行われた日競輪最高峰のレースKEIRINグランプリの描写からはじまるが、その熱量ある文章は競輪について何も知らない僕の「英国人記者が

    日本の競輪、その特殊性と、だからこその魅力についてを英国人記者が語る──『KEIRIN: 車輪の上のサムライ・ワールド』 - 基本読書
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2023/07/27
    ロードレースの本場(欧州)出身の人が「競輪」を見たらどう思うのかな、というのには興味が沸いた。ラインを巡る駆け引きの話はチームで戦うロードレースにも似た話はあるので違和感は無さそう
  • 大阪万博危機が象徴する「見限られた日本」。誰がパビリオンをつくるのか?(山田順) - kojitakenの日記

    少し前に見てブログに取り上げようと思いながら機を逸しかけていたツイート改め「X」がある。以下に示す。 国内の人手不足を受けて【親日国】のモンゴルに人材を求めてモンゴルの政府機関に出向いたら、日は賃金が安いので、みんな韓国に行きたがってるという話。既に日の3倍のモンゴル人が韓国に住んでいる。安い日は物資だけでなく人材でも買い負けるようになった。 #ガイアの夜明け pic.twitter.com/ZDqVM77VFt — ミスターK💙💛 (@arapanman) 2023年7月21日 ああ、埋め込みの画面にはまだ「青い鳥」が表示されるんだね。それはともかく。 日や日人が外国人労働者を差別したり虐殺したりしているうちに、もうそんな状態になったんだよなあ、と思った。 上記「X」を取り上げようと思ったのは、山田順氏の下記記事を読んだからだ。この人はかつて光文社の編集者で、2010年にフ

    大阪万博危機が象徴する「見限られた日本」。誰がパビリオンをつくるのか?(山田順) - kojitakenの日記
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2023/07/27
    「見限られた」とかじゃなく、単純に大阪の当局(協会?)が先方をアテンドしてないからじゃないか。そもそも土地勘のない海外で適切な業者を探して進めるのってハードル高いから開催都市の手助けが必要そうだけど
  • ゼレンスキー氏、戦時中に休暇取得の議員や公務員を叱責

    (CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は25日夜の演説で、戦争中に休暇を取る議員や公務員を厳しく叱責(しっせき)した。 演説内容の公式英訳によると、ゼレンスキー氏は「多くのウクライナ国民は毎日一つのことに集中している。自分のことや自分の欲求ではなく、国家や生活を守ることに専念している」と前置き。そのうえで「だが残念ながら、戦争はどこか遠くの出来事だと思っている者が一部にいる」と指摘した。 ゼレンスキー氏は議員や当局者などの公職者に直接語りかけ、「ウクライナ国内で国民のために」働くよう要請した。 「いまは人々が毎日国のための兵器探しに奔走し、火砲やミサイル、ドローン(無人機)の調達にすべての関心が集まり、我々の兵士がウクライナのために獲得した精神力を絶えず目の当たりにしている時だ。国民は勝利や自由の維持のため可能、不可能を問わず力を尽くしている。そんな時にウクライナの国益ではなく、裏切り

    ゼレンスキー氏、戦時中に休暇取得の議員や公務員を叱責
    SigProcRandWalk
    SigProcRandWalk 2023/07/27
    ゼ氏は相当なプレッシャー下に居続けてるはずだから、一時的につい口走ってしまったこともあるはずで、続報が無ければ忘れていい話では… いや、海外バカンスに出かけちゃう人の話かな?