自民党の安倍晋三元首相は11日夜のCS放送番組で、首相の靖国神社参拝について「国のために戦い、倒れた人たち、国のために殉じた人たちに対して国のリーダーが尊崇の念を表するのは当然だ。基本的にお参りすべきだと思う」と述べた。 安倍氏自身は首相在任中、参拝しなかったが、これについて「『主張する外交』を展開する中で、日本のための将来の布石を打つため大きな判断をした」と説明。その上で「首相がもっと堂々と靖国参拝をできる環境をつくるため、これからも努力していきたい」と語った。
「政権取れば米国債買わず」=民主幹部発言でドル売り−NY市場 「政権取れば米国債買わず」=民主幹部発言でドル売り−NY市場 【ニューヨーク12日時事】英BBC放送は12日、民主党「次の内閣」の財務相を務める中川正春衆議院議員が、「民主党が政権を握ったら、ドル建ての米国債は購入しない」と発言したと報じ、ニューヨーク外国為替市場でドルが対円で売られる要因となった。次期総選挙後に政権を担う可能性がある民主党の幹部が、ドルの安全性に懸念を表明したことで、ドルに対する不安が強まったとみられる。(2009/05/13-09:17) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 【時事ドットコム動画】最新の話題や展示会、水着ショーなど盛りだくさん 外貨準備1兆114億ドル=4月末 3月末の外貨準備1兆185億ドル=3カ月ぶり増-財務省 外貨準備、1兆93億ドル=2カ月連続の減少
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