狭い部屋でも「Kinect」が楽しめる，Nykoのクリップ式レンズ「Zoom」，北米で2011年8月23日に発売 ライター：奥谷海人 周辺機器メーカーNyko Technologiesが開発したXbox 360用アイテム「Zoom」が，北米で2011年8月23日に発売されることが明らかになった。価格は29.99ドル（約2400円）が予定されている。 Nyko「Zoom」公式サイト 2011年6月にロサンゼルスで開催された「E3 2011」でもちょっと話題になったZoomだが，これはKinectのレンズ部分に被せるように取り付けることで，プレイするために必要なカメラとプレイヤーの距離が，約40％短縮できるというもの。発表によれば，1人用のKinect対応ゲームに必要とされる1.8mが1.2mに，2人用では3.0mが1.8mになるうえ，凹レンズであることから，横方向の認識範囲も広くなるそうだ。

日本マイクロソフトはXbox 360やXbox LIVEで，今後どのような展開を目指すのか。泉水 敬氏へのショートインタビューを掲載 編集部：ONO 日本マイクロソフト 執行役 インタラクティブ・エンターテイメント・ビジネス ゼネラルマネージャー 泉水 敬氏 日本マイクロソフトは本日（2011年7月6日），2012年度（2011年7月1日〜2012年6月30日）の開始にあたり，新年度の経営方針を説明する記者会見を開催した。また，記者会見後には懇親会が開催され，同社執行役 インタラクティブ・エンターテイメント・ビジネス ゼネラルマネージャーの泉水 敬氏に話を聞くことができた。ここでは，泉水氏に聞いた，Xbox 360/Xbox LIVE関連の話を中心にお伝えしていこう。 なお，記者会見については以下にレポート記事を掲載済みなので，興味のある人は，こちらにも目をとおしてほしい。 関連記事： ・

日本マイクロソフト，2012年度の経営方針を発表〜Windows Phone 7の投入を明言し，実機も披露 ライター：米田 聡 Microsoftの日本法人である日本マイクロソフトは2011年7月6日，東京都品川区内の本社ビルに報道関係者を集め，2012年度の経営方針を明らかにした。　日本マイクロソフトの会計年度は7月1日から始まるため，同社にとっての“年頭会見”で，戦略を発表しておこうというわけである。 イベントでは，日本マイクロソフト代表執行役社長である樋口泰行氏が登壇。少子高齢化や内需の低下に，震災の影響が重なるなか，言語的ギャップもあって日本が取り残されつつあることや，政治が「笑っちゃうくらいの状況になっている」（樋口氏）こともあって，日本は危機的な状況にあると指摘しつつも，日本が変わっていくのを，IT企業の立場から支援していくと抱負を述べていた。 2012年度の抱負を語る樋口泰行

ただ、中国ではここ１０年余り家庭用ゲーム機の販売が禁止されていることから、法律との整合性が問題になる可能性がある。 一方、緑動科技によるゲーム機販売によって、ソニー6758.Tや米マイクロソフト（ＭＳ）MSFT.Oが５８億ドル規模の中国ゲーム市場に参入できる可能性も出ている。 緑動科技のスポークスマン、Zhang Zhitong氏は、同社が９月か１０月初めに身体の動きで操作する据え置き型ゲーム機「ｉＳｅｃ」を中国で発売することを計画していると明らかにした。正式な販売許可をすでに得たかどうかについては言及を避けた。「ｉＳｅｃ」の当初の発売予定は今年第１・四半期だった。 アジアのゲーム市場コンサルティング会社ニコ・パートナーズのリサ・コスマス・ハンソン氏は、緑動科技の「ｉＳｅｃ」発売について「ゲーム機販売を禁止した法律への関心が高まる」と指摘。同氏によると、同法はゲーム機に批判的な親の圧力を受

How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)