「うんこを漏らすのは大変だ」 トリプル・ダブリュー・ジャパン中西敦士代表は『DFree』(ディーフリー)開発のきっかけを自身の体験をもとにそう語った。 DFreeは、おなかに貼るだけで便や尿が「10分後に出ます」という情報をスマートフォンに通知する排泄予知デバイスだ。4月24日からクラウドファンディングのREADYFORで予約販売を開始した。価格は2万4000円。2016年4月出荷予定。 超音波センサーで膀胱や前立腺、直腸をモニターし、膨らみや振る舞いから排泄を予知する仕組みだ。ニッセイ・キャピタルからの出資も決まり、世界中から問い合わせが殺到しているという。日本発の画期的製品、開発の苦労を中西代表に聞いた。 ●世界中の子供たちからコメントが届く ――開発したきっかけは。 うんこを漏らしたからだ。身をもって「うんこを漏らすのは大変だ」と感じた。 ――いつごろの話か。 2013年9月くらいだ
みなさんこんにちは ドラゴンクエストX ディレクターのりっきーです。 4月に入って開発チームがある東京では桜が咲きましたが すぐに雪が降るなど寒暖の差が激しい感じです。僕自身もバージョン3.0のリリースに向けて めまぐるしい日々を過ごしております。 さくせん「からだ大事に!」で! 体調を整えていきましょう! さて 開発・運営だよりも第31回。バージョン2期間としては「最後の開発・運営だより」になります。 といわけで今回は『バージョン2の軌跡』と題しつつ バージョン2期間を いろいろとふり返ってみたいと思います。 (けっこうな長文となってしまいましたので 冒険の合間に お茶でも飲みながら のんびりと読んでいただければと思います) はじめにバージョン2を開始した当初の開発・運営だよりは 第15号 で「中長期展望」ということで バージョン2期間に予定している内容を皆さんにお伝えしました。 発表し
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は平成27(2015)年4月23日15:59より磁気圏観測衛星「あけぼの」(EXOS-D)の停波作業を実施し、これをもって同衛星の運用を終了したことをお知らせいたします。 「あけぼの」は、平成元(1989)年2月22日に当時の文部省宇宙科学研究所内之浦宇宙空間観測所からM-3SIIロケット4号機で打ち上げられた日本で3番目の磁気圏観測衛星です。 「あけぼの」は目標寿命1年を大幅に超えたおよそ26年2か月という長期間にわたり観測を継続しました。そして、地球極域のオーロラ現象の観測のほか、ヴァン・アレン帯(地球の磁場にとらえられた電子や陽子からなる放射線帯で、地球をドーナツ状にとりまいている)の長周期変動観測を行い、重要な成果をあげてきました。しかし、今般、観測機器の多くが放射線劣化により観測を停止していること、衛星の電源系機器の劣化や高度の低下のために科学的成
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