漫画「タイガーマスク」の主人公、伊達直人を名乗る児童養護施設などへの匿名の寄付は、12日夜から13日にかけて、確認できただけで県内4施設に7件届いた。静岡市内の乳児院には現金55万円が贈られた。しかし中にはランドセル寄贈を断った施設もあり、「匿名でなく名乗ってもらえればお礼状も書けるのに」との声も上がるなど、施設側には拡大する“運動”への戸惑いも広がっている。 ある児童養護施設には10日以降、ランドセル寄贈の申し込みが2件あった。しかしこの施設には新1年生がいないため、やむを得ず断ったという。施設のニーズと合致せず善意が生かされなかったケースだが、匿名での高額寄付については、受け取る施設側に戸惑いも生じ始めている。 これまでにランドセル計9個などが届いた三島市の「静岡恵明学園児童部」。加藤秀郷施設長は「本当に助かる」としながらも必要なランドセルは3個だけと明かした。残りの活用法は決まってい
前回のエントリーにはたくさんのコメントとTwitter上のご意見有難うございました。いくつか、特に指摘された点についてレスします。個別のコメントはもう少しお待ちください。週末にはお返します。 特に話したいことは下記二点です: ・「水を差さないでほしい」・「上から目線だ」という意見について ・自分の所属するNPOの名称と活動内容の説明を削除したことについて 「水を差さないでほしい」・「上から目線だ」という意見について この二つは関係のあることなのでまとめて書きます。 僕は、「善意は善行を必ずしも保証しない」と思っています。善意が善行につながる可能性を高めるためには、多面的な情報と考え方が必要だと思っています。そのためにも、僕はこれまでも、これからも、自分が正しいと思ったことを自分の名前も明らかにして、ポジションをとって話します。自分が間違っている場合もあるだろうし、その時は謝って直せばよいと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く