盛岡旅行記 なぜ盛岡か。 白龍 本店のじゃじゃ麺 岩手銀行赤レンガ館 白沢せんべい店の南部せんべい 盛岡天満宮と盛岡八幡宮 チーズケーキのチロル 大通店のクリームチーズケーキ フェザン/イオンタウン 盛岡駅前 盛楼閣の盛岡冷麺 福田パン 長田町本店のパン マルイチ 材木町店 …
もうかないり下火になってきましたが「ゲーセンであった不思議な子の話」という2ちゃんねる発の小咄を巡って、はてな界隈で賛否両論の論説が繰り広げられています。私自身はこの小咄については可もなく不可もなくという印象なのですが、最近とかく問題になっている「2ちゃんねるまとめサイト」について考える上でも興味深い題材に思えたので少し考えをまとめてみます。 ゲーセンで出会った不思議な子の話:哲学ニュースnwk 2ちゃんねるに「真実」はない まず大前提なんですが、この小咄は2ちゃんねるのニュー速VIP板の派生であるニュー速VIP+で書かれたものである、ということ。そしてこれもまた大前提なのですが、そもそもニュー速VIP系という場所は「本当の事を書く場所ではない」ということです。これはすべてが創作であると言っているのではありません。ニュー速VIPで書かれる小咄のおおよそほとんどが、嘘と本当の事がない混ぜにな
新作のご案内 何年か前、エロゲーのシステムの仕事をしていたときのことです。私はプロデューサーに尋ねました。 私:「世の中には名作といわれるエロゲーがたくさんある。名作だからといって必ずしも中古はプレミア価格ではなく、安く売られていることも多い。同人で流行った作品をやれば二次創作も楽しめる。新作を買う人はみな、そういう過去の名作をあらかたやり尽くしたうえで、さらに新作を買っているのだろうか?」 プロデューサー:「いや、そんなことはないだろう」 私:「安くて確実に楽しめるはずの過去の名作をやらずに、我々のような三流ブランドが出す海のものとも山のものともつかない新作を、税込9240円で買う人がこの世に何千人もいるのは、いったいどういうわけだろう?」 プロデューサー:「さっぱりわからんね」 私の読者の皆様にも、やはりお尋ねしたいところです。『新ナポレオン奇譚』、『兵士シュヴェイクの冒険』、『レスト
2012年01月23日01:33 カテゴリ雑記 「感動」と「好き」は違う事に今更気づいた お前が無駄に過ごした「今日」は昨日死んだ誰かが死ぬほど生きたかった明日なんだ っていきなり言われたら、 お前が無駄に過ごした「今日」は昨日自殺した誰かが死んでも回避したかった明日なんだ と返すアヒルです。こんばんわんこ。どこで人生まちがった・・・orz 今日ぼけぼけとツイッターみていたらRTで回ってきたブログ記事を読んで、 自分が別ブログでアニメ感想書くときになんかひっかかるなーと思っていたことが おおおおおおという勢いで氷解したので、個人的メモもの意味でブログアップしました。 おおお!となった記事は脳髄にアイスピック様の「ゲーセンとかけそばと泣ける話とゲラゲラ笑う人達」です。 2ちゃんまとめブログの哲学ニュース様の「ゲーセンで出会った不思議な子の話」についての書いていらっしゃる 記事です。 が、アヒ
これから書くってことっていうのは、物事の良し悪しについて語りたいわけではないです。問題提起をしたいわけでもない。ましてや、特定の誰かを攻撃したいわけでもないです。そういう前置きをした上で、ちょっとアニメとネットを巡るアレコレについて書いておきたいと思います。 ■ネット上でのアニメ作品の流行り廃りに付いていけない…今のアニメのトレンド、流行り廃りのサイクルのスピードっていうのは速い。凄く速い。とにかく速い。 こういうことを書くと、1クール放送での作品が現在ではアニメの中心となっており云々…とか、DVDやBDソフトの売り上げによる製作費回収を前提としたモデルがどーしたこーした…っていうアニメの制作環境を巡る変化について、今から私が語り出すんじゃないかと思う方がいらっしゃるかもしれませんが、そうじゃありません。 だって、アニメ作品に注ぐ愛情や熱量と時間(放映期間)って比例しないでしょ? 例え、1
TwitterのTLで見かけたのだけど、何も情報が公開されていないので、多分誰かがたまたま見つけたのだと思う。 http://one.hatena.ne.jp/ http://www.hatena.ne.jp/o/ そして、23時50分あたりでbasic認証 それまでは、招待されていないアカウントでアクセスすると、ここに飛ばされていた。 http://one.hatena.ne.jp/guide/ 以下の2つにアクセスすると、自分のプロフィールページのアンテナがちらっと表示されたから、プロフィールを進化させるってことでいいのかなと思っている。 http://one.hatena.ne.jp/timeline http://www.hatena.ne.jp/o/ まあ、なんというか、Facebookのニュースフィードそのまm 参考 http://cdn.www.st-hatena.com/i
今回のエントリはナニだったかというと以下3つ。 「嘘はコンセンサスのある所でどうぞ」(いつもの俺の口癖) 「コンセンサス有ると思ってるなら無かったよね」(今回あぶり出された信じた人たち) 「嘘で衆目集めるのダッサー」(ヘイト表明。上の騙された人はその理由) web上のコンセンサスは当たり前だけどweb上で生成されるので。 ヘイト表明したのはググればぽんぽん見つかるけど俺だけじゃないわけです。 というか結構、多いよね。むしろ嘘ついてもいいじゃんとする人より多いぐらい。(俺観測範囲なので怪しい) 「事実です」というのはどんなくだらない話にも意味を持たせるマジックワードなので、それを用いた、しょーもない創作にゲタを履かせる行為は個人的にキライ。 それを増長させるような「面白ければ嘘でもいい」もキライ。 だから、それに対する「だっさいね」というのを表明して、空気が「あれはいいものだ」一辺倒でない事
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