ブックマーク / tokyocat.hatenadiary.jp (1)

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    カードを使った発想法=KJ法をあみだした川喜田二郎さんが死去。ということで、ちょっとネットをみてみた。 KJ法は、論文を書く前に自分の考えを整理するためのメソッドということだ。だいたい以下の要領。カードをたくさん用意する。論文に盛り込むべき多数の要素をカード1枚ごとに記していく。カードをすべて見渡せるように置き自在に並べ替えていく。すなわち、似たものをまとめ、たがいの関係を線で示し、どんな順序でつながるかを見きわめる。 ■KJ法も結局は… ここではっと気づいた。テーブルに並んだカードどうしの関係やまとまりの階層がどれほど複雑であっても、最終的には1次元に並べ換えることになる。なぜなら文章とはそういう形式の出力だからだ。単純な例として、要素A・B・Cがどれも同じく重要でしかも同じ相互関係でつながっていたとする。その場合、ABCはたとえば三角形に配置して一挙に示すほうが写実的だ。図ならそれがで

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    Silica
    Silica 2009/07/12
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