Opera Softwareが、iPhone向けのブラウザ『Opera Mini Web browser 』をApp Storeで公開しています。 [source: Opera ] iPhone・iPod touch・iPad向けとしては、メジャーなブラウザ・メーカーが参入する初めての事例となります。 『Opera Mini Web browser 』の特徴は、 独自の圧縮技術でページのロード時間を短縮 複数のサイト・ページを同時にダウンロード 高速なタブの切替え などがあります。 ブラウザのメインであるレンダリングをサーバー上で行い圧縮することで、3G回線のような帯域でも高速にダウンロード。優れた圧縮技術で、iPhoneのプロセッサでも素早く表示します。 右の画像はロード中に現れる特徴的なパターン画像。 速度の他に優れた機能としては、強力なタブ機能があります。 Safari以上に素早いタ
これから新しい事業に乗り出すときに、その領域での先行企業に対し「今から攻め込みますからね」とわざわざ宣言するバカはいない。できるだけ波風を立てないようにするか、あるいは反対に「攻め込みませんからね」と宣言するのが普通だ。 Yahoo!やGoogleといった企業の経営者が、ことあるごとに「マスメディアにはなりません」「新聞と共存したいと思っています」と宣言するのも同様の理由からだ。実際にはYahoo!Japanは日本のオンラインのマスメディアの最大手だし、Googleは世界一のメディア企業であり、広告会社である。今後われわれのライフスタイルがますますインターネットを核にしたものになる中で、従来型メディア企業がネット企業から覇権を取り戻すことなどもう既にありえない。勝負はついた。今後、差は開く一方だろう。 今回AppleがiPhone OS4.0の盛りだくさんの発表の中に、iAdというモバイル
デンソーウェーブは4月12日、QRコードの読み取りや生成ができるiPhone向けアプリケーション「QRdeCODE(キューアールデコード)」をApp Storeにて販売開始した。価格は230円。 デンソーウェーブは、1994年にQRコードを開発した会社(当時はデンソーの開発部門)。QRdeCODEはそんな同社のノウハウをもとに、QRコードの高速な読み取りや高い認識性能を実現しているという。 QRdeCODEは、カメラがQRコードを認識すると、自動でQRコードを拡大表示するオートズーム機能を搭載しおり、最大3倍のズームが可能。QRコードのほか、バーコードの読み取りもできる。長文メールなどを格納した「連結QRコード」の読み取りにも対応しており、最大16個の連結QRコードを読み取りできる。 読み取ったデータは、名前や住所などを判断して、アドレス帳に登録できる。メモ帳やメールへのコピーアンドペース
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く