ソフトバンク クリエイティブ(SBCr)は11日、小説投稿サイト「CACTCO(カクトコ、書人処)」のベータ版を開始した。SBCrでは、優秀作品を積極的に書籍化する考えという。 CACTCOは、PCおよび携帯電話の双方に対応した小説投稿サイト。当初は「リレー小説」と「オリジナル小説」の一般投稿を行い、将来的にはドラマや映画の脚本、マンガの原作など多用なジャンルの投稿サイトへと拡張したい考えという。機能面ではコメント投稿や作品評価、しおり機能などを用意する。 リレー小説では、小説のプロローグ部分をCACTCOが提示し、それをもとに複数のユーザーが小説の続きを書いていく全10話から15話程度のマルチエンディング型小説を想定。ベータ版開始時には、「リング」「らせん」を手がけた鈴木光司と、「ニュースキャスター」「ジーンリッチの復讐」の山川健一による書き下ろしプロローグが公開される。 また、特別企画
ゲオは11月10日、EC事業を手がける子会社のリテールコムが、ゲオグループで提供している各種サービスを包括的に提供するオンラインサービス「GEO Online」(仮称)を2009年初夏に開始すると発表した。 インターネット通販や実店舗補完/連携型のDVDレンタルサービス、GEOショップ会員向けサービス、インターネット買取サービス、映画/音楽/ゲーム情報ポータル、コミュニティサービスなどを総合的に提供する。 リテールコムでは2003年以降、携帯電話向けの「MobileGEOショッピング」、パソコン向けの「ゲオEショップ」で、新品/中古ゲーム、DVD、CDの販売を中心とするEC事業を展開してきた。今後は、Webサイトのリニューアルオープン、新規サービスの追加、ゲオグループ内の事業統合などを行い、グループのオンライン事業を拡大していく。 2009年夏のオープンに先立って、2008年11月に既存E
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