東京・秋葉原にある不動産会社の役員の男が部下の30歳の男性を刃物で刺し、殺害しようとしたとして逮捕されました。 中島亨容疑者(32)は先月16日、千代田区のビルの1階で、部下の男性(30)の腹を包丁で刺して殺害しようとした疑いが持たれています。警視庁によりますと、中島容疑者が同僚と酒を飲んでいたところ、社長から「真面目に働け、昼からキャバクラで飲むな」と注意されたことに腹を立て、社長を襲おうとしました。この際、止めに入った男性が刺されたということです。取り調べに対し、中島容疑者は「刺したが、殺すつもりはなかった」と容疑を否認しています。また、社長の肥田健二郎容疑者(31)らが事件の後、警視庁に対し、「犯人は知らない」などと嘘をついたため、犯人隠避の疑いで逮捕されました。
10歳の少女に裸の写真を撮らせ、メールで送らせたとして40歳の会社員の男が逮捕されました。 印刷会社社員の上村博孝容疑者は1月、東京都内に住む小学4年の少女に裸の写真を撮らせてメールで送らせた疑いが持たれています。警視庁によりますと、少女は母親のスマートフォンを借りて写真を送っていましたが、上村容疑者がそのアドレスに自分の裸の写真を送り返したため事件が発覚しました。2人はインターネットのチャットで知り合っていて、取り調べに対し、上村容疑者は「僕の性癖です」と容疑を認めています。上村容疑者の携帯電話には、別の少女のものとみられる複数の裸の画像が保存されていて、警視庁は余罪についても調べています。
東京・杉並区で5月、調理した男性の局部を食べさせるイベントが開かれた問題で、警視庁は、自称・イラストレーターの男ら4人を書類送検しました。 警視庁によりますと、5月、杉並区阿佐谷のライブハウスで、自称・イラストレーターの男が、手術で切り取った自分の局部を参加者に食べさせるイベントが開かれました。集まった70人以上の参加者のうち2万円を支払った5人が、調理された局部を食べたということです。警視庁は、切り取った局部を会場のスクリーンに映し出すなど、参加者に見せた行為が公然わいせつ罪にあたると判断し、18日、男やイベントを企画した女(29)ら4人を書類送検しました。事情聴取に対し、男は「自分の局部に憎しみがあった。それを売って手術代の足しにしたかった」と話しているということです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く