普段は紙の本しか読まない私も、スマホには未読の電子書籍を入れています。 ちょっとしたスキマ時間を充実させることができ、便利なんですよね。 現在、「KADOKAWA ビジネス実用書最大50%OFFフェア」が開催中。 50%OFFの電子書籍が多数売られているのですが、その対象商品の数がなんと1,642冊! その全タイトルをチェックした私が、特に実際に読んだオススメの本15冊未読だが気になる本35冊の、合計50冊を紹介します!
あなたはブログを書くとき、まず何をしますか? 本『文章は読むだけで上手くなる』は、『日経ビジネスアソシエ』創刊編集長、作家の渋谷和宏氏が、30年にわたるキャリアの中で構築したノウハウを全公開したもの。 SNSやネットが普及したこの時代。「文章力」がその人の影響力を左右します。 小説のような美しい文章ではなく、ブログやメールのような「伝わる文章」を書くなら、「型」を知っておけば、もっとスラスラと進められるのです。 今日は本書から、誰でも分かりやすく、読みやすい文章が書けるようになる5ステップを紹介します。 1. 最も伝えたい内容あるいはメッセージを言葉にする「最も伝えたい内容あるいはメッセージ」を確定しましょう。 そのためにどうするかと言うと、文章全体を通して何を最も伝えたいのか、あるいは伝えられそうなのか、思いつくまま言葉にしてみるのです。気の利いた言い回しである必要はありません。的確な言
ソフトバンクiPhoneユーザーのあなた。 毎月4,000円も損しているかもしれませんよ? 調べてみたところ、私は月1,000円、友人はなんと月3,674円も無駄にソフトバンクに払っていたんです! 1. 無駄な「オプションサービス」が契約されていないか?これは友人のiPhone6の契約状況を「My SoftBank」で確認したところ。 無駄なオプションがいっぱいです! 「iPhone基本パックR」(500円)は留守番電話サービスの拡張など。不要な方も多いはず。 「AppleCare+」(423円)はAppleの保証サービス。 「あんしん保証パック(i)プラス」(650円)はソフトバンクの保証サービス。「AppleCare+」があるなら不要かも。 「UULA」(504円)はソフトバンクの動画サービス。 「S!ベーシックパック(i)」(324円)はiPhoneでMMS送受信、ウェブサイト閲覧を
このメソッドの中身は簡単。毎週月曜日の朝にしばしの時間をとり、これから1週間にリーダーとして行うべき優先事項について考えるのだ。(中略) リーダーとして部下を支えていくために今週は何をすべきか、それだけに絞って考える時間である。 本『月曜日の朝9分ですべてがうまく回りだす』の著者は、月曜日の朝9分、「リーダーシップ・プランニング・タイム」を取ると、チームが劇的に変わるといいます。 9分で考えることは、以下。 1分め 今週、誰にどんな気配りを示せるか?(気配り) 2分め 今週、誰にフィードバックできるか?(挑戦と達成) 3分め 今週、誰に報酬や評価を与えられるか?(評価) 4分め 今週、誰に「もうひとつの給料」を渡せるか?(意義) 5分め 今週、誰の自主性を高められるか?(自主性) 6分め 今週、誰の成長を後押しできるか?(成長) 7分め 今週、チームの団結をどのように高められるか?(絆)
「もっと深く考えろ!」 「全然説得力がないな」 そんなふうに言われた経験はありませんか? 今日は本『マッキンゼー流 入社1年目ロジカルシンキングの教科書 』から、社会人なら知っておくべき「深く考えて」「分かりやすく伝える」ための3つの超基本ワザを紹介します。 1. 前提を確認する(それは本当?)「論理思考」をするときの思考作業で、まず最初のステップとなるのが、自分の「ひらめき」や「直感」、あるいは「これが問題だ」「これをやればいい」と思いついたことに対して、「それは本当?だからなに?」と自分でツッコミを入れることです。 「論理思考」でよく使われる用語では「So what?」と呼ばれる作業です。(中略) 最初にボタンを掛け違えると、結局、ぜんぶのボタンをあとから掛け直さないといけなくなるわけですから、「クリティカルな思考」をして最初のボタンを掛け違えないようにしておくことは、とても大事です。
あなたは「資料作り」が得意ですか? 現在発売中の『日経ビジネス Associe (アソシエ) 2014年 06月号』の特集は、「必ず通る!資料の作り方」。 私も昔、上司から何度も何度も資料修正を命じられて鍛えられましたが、資料作りのポイントを押さえていたら初めからもっとうまくいったように思います。 興味深い内容が多かったので、その中から4つ紹介します。 1. 「数字」を盛り込む「数字の裏付けのない資料の価値は、ゼロに等しい」 日本を代表する経営者の1人、ソフトバンク孫正義社長は、ビジネスにおける「数字」に対しての嗅覚が人一倍強く、わずかな”異常値”も敏感に見抜く。(中略) 「孫さんは『正しい数字を見ていれば正しい判断ができる』という基本思想があります。どんな問題であれ、その本質を把握しなければ解決に至らない。問題の本質を把握するためには、正しい数字がその裏付けとともに適切に記載されている資
人は「考え方」を手に入れたとたん、頭が良くなる生き物である。 受験生向けのTV「NHK テストの花道」のオープニングで以前使われていた言葉です。 あなたは、考えるときに何をしますか? 「考え方」を持っていますか? 本『「考える力」をつける本: 本・ニュースの読み方から情報整理、発想の技術まで』には、そのヒントが満載です。 今日は本書から、「考える力」をつける5つの方法を紹介します。 1. 書いて考える「書くこと」は、「思うこと」や「考える事」をさらに深化させる、自分自身のこころの奥への小さな旅なのである。 その旅によって、人は、新しい自分を、新しい自分の「考え方」、「ものの見方」を発見するだろう。 日記を書いたら、なんだか悩みがスッキリした。 どれを選択すべきか迷ったとき、条件を書き出したら解決した。 そんな経験、ありませんか? 書くことは、考えることなのです。 私はいつもマインドマップを
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