映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚本論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚本などの格納庫。 (閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします) プロフィール: 1970大阪うまれ。監督、脚本家。 ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。 逆に考えよう。 市販のキーボードは大量生産だから安いのではない。 心地よさや工夫を削って安くしたのだ。 心地よさや使い勝手を良くするなら、 それだけのコストが本来かかるものなのだと。 本来ならば、 スイッチは底打ちオン、離せばオフ、 みたいな単純機構よりも、 半ばくらいでオンになり、あとはフォロースルーになる方がいいに決まってる。 本来ならば、 指にあった変荷重がいいに決まってる。 本来ならば、 滑らかで直進性が良く、 押すだけで気持ちいいクッションになっているべきだ