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人物と宗教に関するSkaarjのブックマーク (5)

  • 日本的なるものとしての「嫌オウム流」 - umeten's blog

    finalventの日記より重要なポイントなので引用 finalvent 『marcel_proustさん、ども。とりあえず、先日ちと書いたのと、この先をどう言うかはとても難しいですね。ちょっとだけいうと、オウムの残党的組織を言論・思想によって解体できない市民社会側の思想が弱すぎるのだろうと思うのですよ。 いわゆる仏教とかフェミニズムとかの言説が思想として死んでいるということでもあるし、その死の意味それ自体が彼ら*1と我々の軋轢であって、佐々木さんがいうような前提たる異者とのコミュニケーション・ギャップではないんですよ。 異者と我々の問題が佐々木さんはよく考え詰められていませんというか、彼のポジションが安全すぎて痛みがない。』 (2006/05/23 13:49) 民族問題ですら、もはや単純ではありえないのに、 単純な民族問題であるかのように「嫌オウム流」を煽るしか能のない日仏教・マスコ

    日本的なるものとしての「嫌オウム流」 - umeten's blog
  • 選択できないつながりの中で - アンカテ

    北沢かえるの働けば自由になる日記 - 「悪意の殺人は限度があるけど、善意の殺人は限度がない」 くらやみのスキャナー:オマ頃#7 「ひと夏の神秘体験」 R30: 言い訳とか楽屋裏の話とか Grip Blog: 滝弁護士へインタビュー Grip Blog: 松永英明さんへインタビュー 派生したエントリーからこういう順番で読んでみたけど、松永さんのインタビューで印象に残った所は、一連の「家族」に関する発言。 私がオウムを気に入ったのは、家族というものを重視しない。家族というのは今生の縁であって、たまたま親子に生まれました。でも来世はわかりません。家族同時に死んだら、人間だったとしてみんな同じ年齢から生まれるわけで、それがまた家族になるということはない。或いは敵同士が今度は恋人同士になるかもしれないとか、その辺は普通に仏教的な考えである。それに完全に則って行くと、家族とか関係ない。 松永: 親子

    選択できないつながりの中で - アンカテ
  • 議会制民主主義のいいところ

    Grip Blog: 松永英明さんへインタビュー 1 Grip Blog: 松永英明さんへインタビュー 2 Grip Blog: 松永英明さんへインタビュー 3 Grip Blog: 松永英明さんへインタビュー 4 Grip Blog: 松永英明さんへインタビュー 5 泉あいさん、これだけテープ起こしするのはたいへんだったろうな。 松永さんはゲームのルールをよくご存知で、どうすれば「上がり」になるかもわかっていらっしゃる。そして、それが物理的に難しいことでないことも認識されている。大勢の人がいろいろなことをいっているのだけれども、何も全員のあらゆる要求に応える必要はない。そのことは、既に「上がり」となった人のたどった道を見れば明らかなのですね。 にもかかわらず、松永さんはこうおっしゃる。 松永 :全て否定しろということでしょ?「マインドコントロールされていました。アイツらに騙されてました。

  • オウム信者=日本国民という極論は… - uumin3の日記

    泉あい氏のGripBlogにおいて、ことのはの松永氏を招いた長文のインタビュー記事がありました。真剣に読ませていただきましたが、松永氏の現在の心境について必ずしもよくわかった、腑に落ちたという感じは得られませんでした。そしてそれ以前に、インタビューに同席した(というよりある意味中心的インタビュアー役を務めた)R30氏の議論の持って行き方にかなり違和感を感じました。それは、オウム真理教と信者の問題を戦争を起した日と現日国民との関係になぞらえた部分に集中しています。 R30氏のそうした発言は、ほとんど「松永英明さんへインタビュー ⑤」の記事にあります。このことから、私はインタビュー中に思いついた一つの比喩が勝手に広がったものとの印象を受けますが、それがそうした思いつきだったとしてもあまりにも軽すぎる議論ではないかと思うのです。 最初に申しますと、極論としてはその比較をする方がおられるぐらい

    オウム信者=日本国民という極論は… - uumin3の日記
  • [R30]: 火中の栗拾いツアー企画 松永英明さんへインタビュー

    お騒がせブロガーズによる悪夢のコラボ企画というか、何というか。 Grip Blog: 松永英明さんへインタビュー①、②、③、④、⑤ ほぼ4時間近くにわたり、松永氏を3人で取り囲んで質問攻めにしたインタビューだった。3人のインタビュアーは聞きたいことがそれぞれまったく違っていたのだが、終わってみるとそれぞれの質問がお互いの足りないところを補完し合っていて良かったかなと思った。まあ、それも泉さんの努力で3時間以上もの取材時間を取れたからだろう。1時間しかありませんって言われてたら、互いに相手より1問でも多く質問しようとして殺気立ってたかも。 泉さんの、ほとんどテープ起こしそのままみたいな超絶長文記事を、どのくらいの人が読了できるのか心許ないので、ここでも少しまとめておきたい。 基的に、僕自身はこの話に「民主党ブロガー懇談会に参加した」という以外ほとんど何も接点がなく、で、もちろんあの時には泉

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