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ブックマーク / ironpen.exblog.jp (3)

  • 失礼だから罰するというのは「不敬罪」だ: 環境ホルモン濫訴事件 | 五月兎の赤目雑記

    中西準子氏が松井三郎氏に訴えられた環境ホルモン濫訴事件の第5回口頭弁論が1月27日に行われた。傍聴した方からその模様がいくつか報告されているが、ポイントは原告松井氏が初めて法廷に登場し、いくつか発言したことのようだ。 詳細は 「環境ホルモン濫訴事件:中西応援団」 http://www.i-foe.org その発言の主旨は結局「失礼なことを書いたのはけしからん、謝れ」ということのようだ。 崇高な教授の講演について、裏でそっと指摘するのでなく、表で率直に批判したのを無礼と感じ主観的感情を損ねたかもしれない。だからといって、それが民事上の不法行為とまで言うことはできない。そんなこと言ったら、学術論争なんかできなくなってしまう。ましてや今回の批判の内容は至極まっとう、何せプレゼンがひどすぎたのだから。それが許されないとしたら、まるで「不敬罪」の世界である。 中西雑感310-2005.7.20 で中

    失礼だから罰するというのは「不敬罪」だ: 環境ホルモン濫訴事件 | 五月兎の赤目雑記
  • ロハス的環境ホルモン学(続) 「品性にも欠ける不適切な資料」  | 五月兎の赤目雑記

    「1.24 ロハス的環境ホルモン学 - とけない誤解」で紹介した小冊子であるが、 何か一部から猛反発を招いてしまったようだ。 化学物質問題市民研究会 いわく、 『環境ホルモン問題を「騒動」と表現して、国の政策の下に取り組んできた人々や関心を持った国民を愚弄し、環境ホルモンの研究者や学問等をおとしめるなど品性にも欠ける不適切なものである』 だそうである。 詳しくは 環境ホルモンに関わる小冊子「チビコト」およびホームページに関する公開質問状 http://www.ne.jp/asahi/kagaku/pico/keijiban/keijiban06.html#%8Cf%8E%A668

    ロハス的環境ホルモン学(続) 「品性にも欠ける不適切な資料」  | 五月兎の赤目雑記
  • 人工衛星プログラム 宇宙機構に著作権 作成職員の訴え棄却 | 五月兎の赤目雑記

    日経12.13 人工衛星プログラム 宇宙機構に著作権 作成職員の訴え棄却 「作成の具体的指示がなく、事業団がプログラムの存在を知らなかったとしても、事業団が意思決定したといえる」とし、「職務著作」にあたるとした。 詳しい事情がわからないが、勤務時間中に勤務先の設備や資材を使ってやっていればそれは職務中の成果であろう。特許についても同様ではないかという気がする。 では、仕事中にこっそり私用メールを書いていた場合、著作権は会社のものか..というと違うか。 会社に有用なら会社の仕事して認める、無用なものなら個人のものだが職務怠慢で処分可能、ですかね。よくわからん。

    人工衛星プログラム 宇宙機構に著作権 作成職員の訴え棄却 | 五月兎の赤目雑記
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