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ブックマーク / may13th.exblog.jp (2)

  • 好きなだけ検便容器を壊せばいい/藤原正彦と特攻の精神 | 性・宗教・メディア・倫理

    はじめに) 反近代。 論理より情緒。 民主主義より武士道。 家族→地域→郷土→国家への“愛” 世界からの尊敬への欲求、世界を導く日(の私)。 その全てがあった。 その時代の実相と結末を忘れ、「父」「母」の喪失を受容できない固着した想いという私情の産物を“国家”の名で包装した書籍が受け入れられる。(参照:新田次郎によろしく/『国家の品格』への道) その時代の結末が民衆に示したはずの教訓を忘れて、もうすぐ、“国と郷土を愛する”義務教育が始まろうとしている。 ******** 以下の冗長な私の文章にウンザリという方、つまらなそうだと感じた方へ。 書いている人が申すのも何ですが、読まなくて結構です。 『ねじ曲げられた桜』大貫恵美子著(岩波書店)定価4200円を読んでください。(⇒ライフログへ追加しておきました) 書店にお勤めの方は、『国家の品格』の平積みはトイレの個室に入れて置いて、『ねじ曲げ

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  • 大峰山「炎上」について | 性・宗教・メディア・倫理

    世界遺産に含まれ、修験道の修行場として女人禁制を現在でも維持している大峰山に、伊田広行(大阪経済大学教授訂正:立命館大非常勤講師)とトランスジェンダーなどの性的マイノリティの人々が登ろうとした(以下「大峰山に登ろうプロジェクト」)件について、気になった点を述べておきます。 参照 伊田広行さんのブログ http://www.tcn.zaq.ne.jp/akckd603/page5.html 内田樹さんのブログ http://www.tatsuru.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1355 朝日新聞http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200511040017.html 「大峰山に登ろうプロジェクト」の概略。 大峰山が女人禁制を維持していることに対し、禁制の開放やそのための問題提起を目的として、性別を問わずに様々な人々との大峰山登山を企画した

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