【2022年6月21日 追記】IT media NEWSで、2009~2018年までに破産した人の住所や氏名が掲載された「新・破産者マップ」が公開されたと報じられました。 情報が書かれたピンの内容を削除するには6万円分、ピンごと削除するには12万円分のビットコインを払う必要があるなどと記載されているそうです。 2022年3月に公開された別の破産者マップ(破産者情報を掲載したサイト)も、個人情報保護委員会からサイトの停止命令を出されています。 ビットコインを払って削除してもらったとしても、官報に情報がある限り、ほかの運営者が情報を仕入れて新しい破産者マップを作成する可能性があるため、イタチごっこになってしまいます。 中にはURLを公開しているブログ記事などもありますが、サイトにウイルスや勝手にビットコインのマイニングをさせられるプログラムを仕込まれている可能性があるので、探してアクセスするの
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