イスラム教徒の多いインドネシアでは、土葬文化が色濃く、遺体はお棺に入れられ、そのまま土に埋葬される場合が多い。 遺族らは墓地に集まり、故人に最後の別れを告げる葬儀が行われる。ところが、その最中にただならぬ事態が発生した。 お棺には顔がわかるようガラスパネルが設置されているのだが、パネルの下で、亡くなったはずの個人が動いていたのだ。Daily Mail』などが伝えた。 Haunting moment corpse appears to WAVE to mourners through coffin’s glass panel 葬儀中、お棺の中で遺体が動く!? 5月5日、インドネシア北スラウェシ州マナド市にある墓地では、キリスト教の埋葬儀式が司祭によって執り行われていた。 遺族らは、深い穴を掘って収められたお棺の周りに集まり、悲しみに暮れながら司祭の祈りを聞いている。 その時、不思議な出来事が