「一日中、朝食が食べられます」―― バスターミナルやオックスフォード駅の近くには、こんな看板を出している喫茶店やパブ、ホテルがあります。 「朝食」というのは、「イングリッシュ・ブレックファスト」のこと。ヨーロッパで一般的なコンチネンタル・ブレックファストと比べ、品数もボリュームもたっぷり。骨太な「英国料理」そのものです。 基本は好みに合わせて調理された卵、ベーコン、ブリティッシュ・ソーセージ、ベイクドビーンズ、焼きトマト、マッシュルーム、ブラックプディング(ブラッドソーセージ)が一皿に盛られたもの。これをトースト、そして紅茶、コーヒーやジュースと一緒に食べます。「フル・ブレックファスト」になると、さらにオートミールやシリアル、フルーツが加わります。全部消化するには、けっこう体力が必要かもしれません。 夫の好きな「納豆のある和食」がわが家の朝食 この大きな「朝食」を、旅の楽しみのひとつにして
![ミントで納豆を作ってます! 英国人の夫は「納豆ラブ派」|ミントの世界](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3d68eaab2df56f15caa82daf9e66f5310b272524/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs3-ap-northeast-1.amazonaws.com%2Fcloudtrail-ap-northeast-1-569382522442%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F03%2F14123212%2F%25E7%2599%25BA%25E9%2585%25B5%25E5%2589%258D%25E3%2581%25AE%25E5%25A4%25A7%25E8%25B1%2586%25E7%259B%259B%25E3%2582%258A%25E4%25BB%2598%25E3%2581%2591%25E3%2580%2580B-640x320.jpg)