Windows Insider Preview 10074 + VS2015 RC時点の情報です。 正式リリース版で書き直しました okazuki.hatenablog.com x:Bind 今までのBindingが実行時に色々解決していたものを、x:BindというUWPで追加された新しいバインディングはコンパイル時にやってしまおうというものです。早いらしい。 x:Bindの簡単な使い方 普通のBindingと違ってDataSourceプロパティがありません。暗黙的にDataContextの値をとってくるというものでもありません。Pageで使うときはPageクラスのプロパティを指定できます。MVVMっぽく以下のようなViewModelクラスを作ったとします。 public class MainPageViewModel : INotifyPropertyChanged { public e
UWPではコンパイル時にバインディングを行うx:Bindマークアップ拡張という機能が加えられました。 今までのBindingマークアップ拡張よりもパフォーマンスが良かったり、コンパイル時の型チェックができたり、と色々メリットがあります。 (ダックタイプ的なバインディングができなくなるので、コンパイル時の型チェックについては若干デメリットともいえる部分もあるかもしれませんが。) 参考資料 MVAの動画&スライド UWPの各種バインディングについては、 以下のスライドに一度目を通しておくとよいかと思います。 ↓のページの「04 | XAML Data binding」のスライド http://www.microsoftvirtualacademy.com/training-courses/a-developers-guide-to-windows-10?prid=mvp-5001048 MSD
連載目次 テキストボックスに入力中の文字列をバインド元に反映させて処理をさせたいことはないだろうか? 例えば、検索する画面で、検索文字列を1文字入力するごとに検索結果の表示を絞り込んでいきたい場合などだ。Windows 8(以降、Win 8)のWindowsストアアプリでは、それはバインディングでは実現できなかった。本稿では、Win 8でそれを実現していた方法を振り返り、Windows 8.1(以降、Win 8.1)での新しい方法を2通り紹介する。なお、本稿のサンプルは「Windows Store app samples:MetroTips #65(Windows 8.1版)」からダウンロードできる。 事前準備 Win 8.1用のWindowsストアアプリを開発するには、Win 8.1とVisual Studio 2013(以降、VS 2013)が必要である。本稿ではOracle VM V
Introduction We all know that DataBinding is one of the most powerful concepts of WPF. So, today I thought of writing something on how to troubleshoot data binding related issues while working with any XAML based application. Here I'll not talk about what and how data binding works, instead I'll jump directly on the relevant part. So, let's start by picking up the troubleshooting methods which can
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く