タッチ操作で簡単にアプリが作れる開発環境の TouchDevelop が、2/11 にオープンソース化しています。GitHub 上に TypeScript のコードが、MIT ライセンスの下、公開されています。 このまま開発が終了という感じというわけではなく、誰でも開発に参加できるようになった形です。不要な Windows Phone と Android アプリのソースコードは公開されていません。また、クラウド バックエンド部分も公開されておらず、クラウドサービスは、引き続き Microsoft が面倒をみてくれるようです。 TouchDevelop は、タッチ操作でプログラミングできる開発環境で、2011年に Windows Phone アプリとして登場。Microsoft Research が開発しています。その後、Web ブラウザーで動作するバージョンが公開され、iOS, Andro
単独作業&JavaScriptメインのとある案件で必要に感じ環境を作ったので備忘録もかねて。 WebStormは以前から使用していて、TypeScriptは趣味で少し触った程度。Gruntに関しては今回が初めてで、 あと黒い画面は苦手です。 WebStorm? HTML/CSS/JavaScriptの統合開発環境で、JavaScript版FlashDevelopのようなものを探していて辿りつきました。 素早い構文チェックと強力なコード補完機能、そして記述ルールなど各種設定項目の豊富さ柔軟さが気に入っています。 TypeScriptも標準でサポート。 TypeScript? Microsoft社が開発するいわゆるaltJSの内のひとつ。 JavaScriptの拡張(スーパーセット)というスタイルで、既存コードの流用も比較的スムーズかつ、コンパイル後も読みやすい。 しかし反面、クラス
id:hitode909 さんからバトンが回ってきたので、TypeScript いいよね、っていう話をする。 TypeScript TypeScript は C# を作ってる人が作ってるという altJS 。言語の特徴とかは wikipedia 、勉強するときは TypeScript クイックガイド を見るのが良いと思う。JavaScript 書ける人にとっては学習コストは比較的低めと思う。 簡単にいうと ECMAScript 6 を一部先取りして型アノテーションをプラスしたもの。自分が altJS 選ぶ時に基準にしたのが以下の二つで 静的な型チェックがある 導入・離脱が容易 この二つの要求にもっとも合致するのが TypeScript だった。特に後者は「プログラミング言語」として語られると軽視されがちだけど実用上とても重要だと思う。 静的な型チェックのうれしさ 特に説明しなくてもいいかも
ここしばらく仕事で忙しく、久しぶりの更新となってしまいましたが、ここ1週間程時間に余裕が出来きましたので、改めて更新していこうと思います。 今回のネタはAltJSに関してです。 JSX、CoffeeScript、Dart、その他様々な言語がAltJSとして存在していますが、個人的に気になっているHaxeとTypeScriptで同一のHTMLで同じ構成をもったコンテンツを作って比較してみました。 まずはHaxe、TypeScriptそれぞれの特徴です。 http://haxe.org/ 2005年~(現時点での最新バージョンは3.0) 静的型付け(ただし動的型も使用可能)のオブジェクト指向言語 ActionScript3.0に非常に類似 JavaScriptだけでなく、Flash/AIR/C++/PHP/Java/C#/Neko他に変換 http://www.typescriptlang.o
npm repository gif-writer You can get source files written in TypeScript from a repository on GitHub. Demo of creating GIF animation with Web Worker This sample shows that animation GIF is created from these images by using GifWriter.js. These images are distributed at the official site of “Kill Me Baby” (キルミーベイベー).
下記勉強会の発表資料です。 --------------------------------------------------------- JSLOVE 〜JavaScriptを愛する人の話を聞いてみよう〜 http://devlove.doorkeeper.jp/events/5811 ---------------------------------------------------------
アンダース氏が設計した新言語による次世代JavaScript開発とは?:特集:TypeScript(プレビュー版)概説(前編)(1/3 ページ) 「Turbo Pascal」「Delphi」「C#」と聞けば、ある、すご腕の開発言語設計者が最初に思い浮かぶ。その人物の名は「アンダース・ヘルスバーグ(Anders Hejlsberg)」、1996年にボーランド社からマイクロソフトに移籍し、現在はC#やVB(Visual Basic)などの言語設計に携わる有名な開発言語アーキテクトだ。 アンダース氏が作る開発言語の特徴は、言語仕様がオブジェクト指向ベースで明確なので「チームによる大規模開発」にも対応しやすいだけでなく、開発ツールによる支援機能も考慮されているので「開発生産性」にも非常に優れていることだ(と筆者は考える)。またアンダース氏は、最先端のプログラミング言語をよく研究しており、各種言語の
JavaScript はある程度 読み書きできる人 を対象に、Node.js および npm を実際に使ってみます。 環境は何でもよいのですが、今回は Windows 環境で Visual Studio Code という エディタ を利用して、コンソール に "Hallo World" を出力する プログラム を作成します。 このスライドで Node.js を始める足掛かりが得られる ハズ。
2012 年 11 月 15 日に開催された Kyoto.js #1 で 『TypeScript 言語処理系ことはじめ』 という発表をしました。 発表内容 資料は SlideShare にアップロードしました。 TypeScript 言語処理系ことはじめ from Yu Nobuoka 概要 前半は JavaScript に代わる言語を使用したいという動機の話、あるいは 「JavaScript 最高!!」 という話 後半は TypeScript の言語処理系を (tsc コマンドからではなく) 直接 JavaScript で触る話 TypeScript の言語の基本的な話はしてないです TypeScript の言語機能だとか構文の話は基本的にしてません。 まあ JavaScript の勉強会ですしね! TypeScript の基本的なことは公式ページをご覧ください。 TypeScript
TypeScript良いですね。世間の流れは完全に動的型付け言語から静的型付け言語+型推論に移ってきていますが、JavaScriptの上にうまくそれを導入してきた感じです。ヘルスバーグはやっぱすごいよね、と。 今後実装される予定のジェネリクスが載ってきたら、better JavaScriptとしては最強言語の一角になりそうな雰囲気ですね。 CoffeeScriptとTypeScriptについて 言語仕様としては正直別物レベルの存在なのだけど、ツールとしての性質(コンパイラがJSとして動作するなど)が大きく似ているため、Web上ではよく対比されてるようです。 TypeScriptが世に出てきてしまった以上、CoffeeScriptは「型付けのできないTypeScriptの出来損ない」みたいな存在になってしまったかなぁと。TypeScriptの出現以前から、CoffeeScriptには採用する
JavaScriptはTypeScriptです。ほぼほぼ。.jsを.tsとして変更すれば動きます。というほど世の中甘くなくて、まあ、大抵は動きません。えー、なにそれ、欠陥品じゃないの?と思われるかもですが、いえ、結構単純な話です。例えばですが var x = 0; x = "hogehoge"; このコード、JavaScriptとしては正しいですが、TypeScriptとしては間違っていてコンパイル通りません。xがnumberとして推論されるので、"hogehoge"が代入できないからです。じゃあどうするの?というと、 var x: any = 0; x = "hogehoge"; anyとして型定義してやればいいんですね。もしくは var x = <any>0; x = "hogehoge"; でもいいですが。<>はキャストみたいなものです。ちなみに、こういったことの実例はTypeScr
前回の勉強会の内容が、C言語のハック的内容で、あまり役に立たないものだったので、今回は、C言語の基本に立ち返った内容にしました。 C言語のマナーとか書いているので、学校でC言語をやったよ、という人は、見ると得るものがあるかもしれません。 最後のほうには、オマケの内容も付けています。
TypeScript 公式サイトの Playground では web 上のテキストエディタで TypeScript のコードの補完が実現されているわけですが、vim 上でも補完候補出せるようにしたいなー、と思って TypeScript の補完候補を取得する方法を調べました。 対象とした TypeScript のバージョンは以下のとおりです。 TypeScript ver.0.8.0 Services.LanguageService#getCompletionsAtPosition メソッドで補完候補一覧を取得できる TypeScript プロジェクト の中にはコンパイラのためのクラスだけでなく、テストのための Harness や、言語サービスのためのクラスなども存在しています。 言語サービスのためのクラスは、以下のファイルの中で定義されている Services.LanguageServi
TypeScriptハッカソンに参加しましたので久しぶりにブログを書きます。環境はできたので、その際のメモです。mac や linuxでは、nodejsが必要です。 前提条件 nodejs が入っている事 TypeScript公式サイト http://www.typescriptlang.org/ 最新版のnodejsをインストール私の環境では、naveを入れていたので、naveでnodeの最新版をインストールするところから始めます。% nave use latest Already installed: 0.9.2 using 0.9.2typescriptをnpmでインストールbash-3.2$ npm install -g typescript npm http GET https://registry.npmjs.org/typescript npm http 200 https:
Microsoft が TypeScript という新言語を発表しました。 CoffeeScript のように JavaScript に変換して使うタイプのものですが、 言語としては、 JavaScript(ECMAScript) で将来予定されている仕様を先取りした 次世代 JavaScript のような感じになっています。 この TypeScript の Windows 環境におけるインストールとコンパイル方法について紹介します。 Welcome to TypeScript TypeScript は VS2012 のプラグインか Node.js の npm パッケージとしてインストールします。 私が VS2012 を持ってないので、 Node.js を使ったインストール方法を説明します。 ただ、CoffeeScript のインストール とほとんど同じなので、簡単な説明にしています。 N
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